到達目標
2電気電子機器の製図と組立ができる
④抵抗・インダクタンス・キャパシタンス・インピーダンスなどの素子値の測定方法を習得する。
⑧増幅回路等の動作について実験を通して理解する。
9簡単なプログラミングができる。
⑩交流回路論における諸現象について実験を通して理解する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 2電気電子機器の製図と組立ができる。 | 2電気電子機器の製図と組立がおおむねできる | 2電気電子機器の製図と組立ができない。 |
評価項目2 | ④抵抗・インダクタンス・キャパシタンス・インピーダンスなどの素子値の測定方法を習得している。 | ④抵抗・インダクタンス・キャパシタンス・インピーダンスなどの素子値の測定方法をおおむね習得している。 | ④抵抗・インダクタンス・キャパシタンス・インピーダンスなどの素子値の測定方法を習得していない。 |
評価項目3 | ⑧増幅回路等の動作について実験を通して理解している。 | ⑧増幅回路等の動作について実験を通しておおむね理解している。 | ⑧増幅回路等の動作について実験を通して理解していない。 |
評価項目4 | 9簡単なプログラミングができる。 | 9簡単なプログラミングを理解できる。 | 9簡単なプログラミングができるない。 |
評価項目5 | ⑩交流回路論における諸現象について実験を通して理解できる。 | ⑩交流回路論における諸現象について実験を通しておおむね理解できる。 | ⑩交流回路論における諸現象について実験を通して理解できるない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
電気・電子・情報・通信という幅広い分野に共通する基礎的な現象と,工学的応用を,実験により習得する。基本的な実験技術,電気電子機器組立法と計測器の取り扱いについて学習する。また,報告書の書き方,データの取り扱い,グラフ,表の書き方について学ぶ。
授業の進め方・方法:
まず実験内容の説明を行い,その後各学生が単独で実験を行いデータ取得を行う。実験中は,同じ実験机を使用している学生と協力して実験を完了させる。授業中にデータ整理,グラフ作成等を行う場合があるが,レポート作成は原則として授業時間外に行う。提出されたレポートは添削の上返却されるので,修正して完成させる。
注意点:
筆記試験は行わず,レポート(内容・提出期限),実験中の態度,遅刻・欠席の状況等を総合して評価する。期限までにレポートが提出されていないテーマがある場合は,単位を与えない。
到達目標に対する到達度を基準として成績を評価する。
受講上の注意:受講に先だって受けた注意(作業服の着用,工具の持参,実験ノートの作成,レポート提出期限の厳守など)は必ず守ること。
教員名 金山光一, 竹澤智樹
研究室 A棟2階(A-206), 3階(A-315)
内線電話 8995, 8965
e-mail: kanayamaアットマークmaizuru-ct.ac.jp (アットマークは@に変えること。)
takezawaアットマークmaizuru-ct.ac.jp (アットマークは@に変えること。)
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
(1) アナログ回路基礎 LED,トランジスタ(スイッチング回路,増幅回路) |
⑧増幅回路等の動作について実験を通して理解する。
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2週 |
(1) アナログ回路基礎 LED,トランジスタ(スイッチング回路,増幅回路) |
⑧増幅回路等の動作について実験を通して理解する。
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3週 |
(1) アナログ回路基礎 LED,トランジスタ(スイッチング回路,増幅回路) |
⑧増幅回路等の動作について実験を通して理解する。
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4週 |
(2) 電子デバイス・機器の制御 PIC,C言語による制御プログラムの作成(フローチャート,コーディング,デバッグ) |
9簡単なプログラミングができる。
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5週 |
(2) 電子デバイス・機器の制御 PIC,C言語による制御プログラムの作成(フローチャート,コーディング,デバッグ) |
9簡単なプログラミングができる。
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6週 |
(2) 電子デバイス・機器の制御 PIC,C言語による制御プログラムの作成(フローチャート,コーディング,デバッグ) |
9簡単なプログラミングができる。
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7週 |
(3) 交流回路 インピーダンスの周波数特性,回路電圧の位相 |
④抵抗・インダクタンス・キャパシタンス・インピーダンスなどの素子値の測定方法を習得する。
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8週 |
(3) 交流回路 インピーダンスの周波数特性,回路電圧の位相 |
④抵抗・インダクタンス・キャパシタンス・インピーダンスなどの素子値の測定方法を習得する。
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4thQ |
9週 |
(3) 交流回路 インピーダンスの周波数特性,回路電圧の位相 |
⑩交流回路論における諸現象について実験を通して理解する。
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10週 |
(4) 通信基礎 LC共振回路の通信への応用 |
④抵抗・インダクタンス・キャパシタンス・インピーダンスなどの素子値の測定方法を習得する。
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11週 |
(4) 通信基礎 LC共振回路の通信への応用 |
⑩交流回路論における諸現象について実験を通して理解する。
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12週 |
(4) 通信基礎 LC共振回路の通信への応用 |
⑩交流回路論における諸現象について実験を通して理解する。
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13週 |
(5) 回路製作 実体配線図,ワイヤレスマイクの製作
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2電気電子機器の製図と組立ができる
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14週 |
(5) 回路製作 実体配線図,ワイヤレスマイクの製作
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2電気電子機器の製図と組立ができる
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15週 |
(5) 回路製作 実体配線図,ワイヤレスマイクの製作
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2電気電子機器の製図と組立ができる
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の工学実験・実習能力 | 電気・電子系分野【実験・実習能力】 | 電気・電子系【実験実習】 | 抵抗・インピーダンスの測定が実践できる。 | 2 | 後7,後8,後10 |
交流回路論における諸現象について実験を通して理解する。 | 2 | 後9,後11,後12 |
増幅回路等(トランジスタ、オペアンプ)の動作に関する実験結果を考察できる。 | 2 | 後1,後2,後3 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |