電気基礎Ⅰ

科目基礎情報

学校 舞鶴工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 電気基礎Ⅰ
科目番号 0002 科目区分 専門 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電子制御工学科 対象学年 1
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 検定教科書「電気基礎(上)」(コロナ社),加藤修司「電気基礎(上)トレーニングノート」(コロナ社)
担当教員 石川 一平

目的・到達目標

1 電荷と電流,電圧およびオームの法則を説明できる。
2 分圧・分流,ブリッジ回路の計算ができる。
3 キルヒホッフの法則を使い回路網を計算できる。
4 電力量と電力を説明し,これらを計算できる。
5 電磁誘導を説明でき,誘導起電力を計算できる。
6 自己誘導を説明でき,インダクタンスを計算できる。
7 点電荷に働く力,静電容量を計算できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1電荷と電流,電圧およびオームの法則を十分に説明できる。電荷と電流,電圧およびオームの法則を説明できる。電荷と電流,電圧およびオームの法則を説明できない。
評価項目2分圧・分流,ブリッジ回路の計算が十分にできる。分圧・分流,ブリッジ回路の計算ができる。分圧・分流,ブリッジ回路の計算ができない。
評価項目3キルヒホッフの法則を使って回路網を十分に計算できる。キルヒホッフの法則を使って回路網を計算できる。キルヒホッフの法則を使って回路網を計算できない。
評価項目4電力量と電力を説明し,これらを十分に計算できる。電力量と電力を説明し,これらを計算できる。電力量と電力を説明できず,これらを計算できない。
評価項目5電磁誘導を説明でき,誘導起電力を十分に計算できる。電磁誘導を説明でき,誘導起電力を計算できる。電磁誘導を説明できず,誘導起電力を計算できない。
評価項目6自己誘導を説明でき,インダクタンスを十分に計算できる。自己誘導を説明でき,インダクタンスを計算できる。自己誘導を説明できず,インダクタンスを計算できない。
評価項目7点電荷に働く力,静電容量を十分に計算できる。点電荷に働く力,静電容量を計算できる。点電荷に働く力,静電容量を計算できない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 (A) 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 (B) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
工学的な製品や機器を利用,設計するには今や電気の知識は無くてはならないものになっている。本授業では直流回路,電磁気,静電気といった電気の基礎について,その動作と計算を学習する。

授業の進め方と授業内容・方法:
【授業方法】
・授業は基本的にパワーポイントによる講義形式で行う。
・毎回,授業中に演習問題を解く。

【学習方法】
・毎回,配布資料を用意するので必要な事項は資料に記入すること。
・概ね2回の授業で1回,演習問題を解き,ポートフォリオとして提出すること。

注意点:
【成績の評価方法・評価基準】
2回の定期試験を行う。時間は50分とする。2回の試験の平均(75%)と,演習問題等(25%)から,総合的に成績を評価する。到達目標への到達度を評価基準とする。

【備考】
毎週,電卓を持参すること。

【教員の連絡先】
研 究 室 A棟3階(A-309)
内線電話 8931
e-mail: ishikawa アットマーク maizuru-ct.ac.jp (アットマークは@に変えること。)

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 シラバス内容の説明, 直流回路の電流と電圧
2週 抵抗の接続
3週 直流回路の計算
4週 キルヒホッフの法則
5週 導体の抵抗
6週 電流の作用と電池
7週 練習問題 1,2,3,4
8週 中間試験
2ndQ
9週 中間試験問題の解説,磁界,電流による磁界
10週 電磁力
11週 電磁誘導
12週 インダクタンスの基礎
13週 静電力,電界
14週 コンデンサ
15週 練習問題 5,6,7
16週 (15週目の後に期末試験を実施)
期末試験返却・達成度確認

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合75000250100
基礎的能力0000000
専門的能力75000250100
分野横断的能力0000000