到達目標
1 論理回路の基本回路を設計することができる。
2 組み合せ回路を設計することができる。
3 順序回路を設計することができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 論理回路の基本回路を十分に設計することができる。 | 論理回路の基本回路を設計することができる。 | 論理回路の基本回路を設計することができない。 |
評価項目2 | 組み合せ回路を十分に設計することができる。 | 組み合せ回路を設計することができる。 | 組み合せ回路を設計することができない。 |
評価項目3 | 順序回路を十分に設計することができる。 | 順序回路を設計することができる。 | 順序回路を設計することができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
電子・情報技術の最も重要で共通的な基礎知識の一つが論理回路であり,その基礎知識を学ぶことを目的とする。組み合わせ論理回路の設計,順序回路の設計,およびプログラマブルロジックコントローラを用いた論理回路の設計について解説し,先端技術に対応できる能力を修得する。
授業の進め方・方法:
【授業方法】
・授業は基本的にパワーポイントによる講義形式で行う。
【学習方法】
・毎回,配布資料を用意するので必要な事項は資料に記入すること。
注意点:
【成績の評価方法・評価基準】
定期試験を行う。時間は50分とする。定期試験結果(70%)と演習,レポートの課題の評価等(30%)の合計をもって総合成績とする。到達目標に基づき,各項目の到達度を評価基準とする。
【備考】
レポートは必ず授業開始前に提出すること。特別な事情がない限り,授業開始時以外にレポートは受け取らない。
【教員の連絡先】
研 究 室 A棟3階(A-309)
内線電話 8931
e-mail: ishikawa アットマーク maizuru-ct.ac.jp (アットマークは@に変えること。)
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
シラバス内容の説明,論理回路の基本回路 |
1
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2週 |
論理回路の基本回路 |
1
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3週 |
組み合わせ論理回路の設計 |
2
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4週 |
組み合わせ論理回路の設計 |
2
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5週 |
順序回路の設計 |
3
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6週 |
順序回路の設計 |
3
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7週 |
まとめと演習問題 |
1,2,3
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8週 |
中間試験 |
1,2,3
|
2ndQ |
9週 |
中間試験問題の解説,シーケンス制御による論理回路の設計 |
1,2,3
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10週 |
シーケンス制御による論理回路の設計 |
1,2,3
|
11週 |
シーケンス制御による論理回路の設計 |
1,2,3
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12週 |
プログラマブルロジックコントローラによる論理回路の設計 |
1,2,3
|
13週 |
プログラマブルロジックコントローラによる論理回路の設計 |
1,2,3
|
14週 |
プログラマブルロジックコントローラによる論理回路の設計 |
1,2,3
|
15週 |
まとめと演習問題 |
1,2,3
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16週 |
(15週目の後に期末試験を実施) 期末試験返却・到達度確認 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 実技等 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 0 | 30 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 70 | 0 | 0 | 0 | 30 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |