電子回路Ⅱ

科目基礎情報

学校 舞鶴工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 電子回路Ⅱ
科目番号 0079 科目区分 専門 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電子制御工学科 対象学年 3
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 検定教科書「電子回路 新訂版」( 実教出版),問題集「電子回路 新訂版 演習ノート」( 実教出版)
担当教員 石川 一平

目的・到達目標

1 演算増幅器の特性を説明できる。
2 反転増幅器や非反転増幅器等の回路を説明できる。
3 発振回路の動作原理を説明できる
4 平均値と実効値を説明し,これらを計算できる。
5 正弦波交流の複素数表示(フェーザ表示)を説明し,交流回路の計算に用いることができる。 
6 変調回路,復調回路の基本動作を説明できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1演算増幅器の特性を充分に説明できる。演算増幅器の特性を説明できる。演算増幅器の特性を説明できない。
評価項目2反転増幅器や非反転増幅器等の回路を充分に説明できる。反転増幅器や非反転増幅器等の回路を説明できる。反転増幅器や非反転増幅器等の回路を説明できない。
評価項目3発振回路の動作原理を充分に説明できる発振回路の動作原理を説明できる発振回路の動作原理を説明できない。
評価項目4平均値と実効値を説明し,これらを充分に計算できる。平均値と実効値を説明し,これらを計算できる。平均値と実効値を説明し,これらを計算できない。
評価項目5正弦波交流の複素数表示(フェーザ表示)を説明し,交流回路の計算に充分に用いることができる。正弦波交流の複素数表示(フェーザ表示)を説明し,交流回路の計算に用いることができる。正弦波交流の複素数表示(フェーザ表示)を説明し,交流回路の計算に用いることができない。
評価項目6変調回路,復調回路の基本動作を充分に説明できる。変調回路,復調回路の基本動作を説明できる。変調回路,復調回路の基本動作を説明できない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 (A) 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 (B) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
1年と2年で学習した直流回路,交流回路,およびダイオードとトランジスタの知識を元にして各種の重要な電子回路を学習する。アナログ回路の基本知識を一通り身につけることができる。

授業の進め方と授業内容・方法:
【授業方法】
・授業は基本的にパワーポイントによる講義形式で行う。
・概ね毎回,授業中に小テストを行う。

【学習方法】
・毎回,配布資料を用意するので必要な事項は資料に記入すること。

注意点:
【成績の評価方法・評価基準】
2回の定期試験を行う。時間は50分とする。2回の試験の平均(80%)と,授業時の小テスト等(20%)から,総合的に成績を評価する。到達目標への到達度を評価基準とする。

【備考】
毎週,電卓を持参すること。

【教員の連絡先】
研 究 室 A棟3階(A-309)
内線電話 8931
e-mail: ishikawa アットマーク maizuru-ct.ac.jp (アットマークは@に変えること。)

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容・方法 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 シラバス内容の説明,差動増幅回路と演算増幅器Ⅰ
2週 差動増幅回路と演算増幅器Ⅱ 1,2
3週 差動増幅回路と演算増幅器Ⅲ 1,2
4週 発振回路Ⅰ
5週 発振回路Ⅱ
6週 発振回路Ⅲ
7週 演習問題 1,2,3
8週 中間試験
4thQ
9週 中間試験問題の解説,変調・復調回路Ⅰ
10週 変調・復調回路Ⅱ
11週 変調・復調回路Ⅲ
12週 正弦波交流回路Ⅰ
13週 正弦波交流回路Ⅱ 4,5
14週 正弦波交流回路Ⅲ 4,5
15週 演習問題 4,5,6
16週 (15週目の後に期末試験を実施)
期末試験返却・達成度確認

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合80000200100
基礎的能力0000000
専門的能力80000200100
分野横断的能力0000000