| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 制御構造の概念を十分に理解し,条件分岐や繰り返し処理のプログラムを作成できる。 | 制御構造の概念を理解し,条件分岐や繰り返し処理のプログラムを作成できる。 | 条件分岐や繰り返し処理のプログラムを作成できない。 |
評価項目2 | 配列の概念を十分に理解し,プログラムを作成できる。 | 一次元配列を使ったプログラムを作成できる。 | 一次元配列を使ったプログラムを作成できない。 |
評価項目3 | 構造体の概念を十分に理解し,構造体を利用したプログラムを作成できる。 | 構造体の概念を理解し,構造体を利用したプログラムを作成できる。 | 構造体を利用したプログラムを作成できない。 |
評価項目4 | ファイル処理の概念を十分に理解し,ファイル処理を行うプログラムを作成できる。 | ファイル処理の概念を理解し,ファイル処理を行うプログラムを作成できる。 | ファイル処理を行うプログラムを作成できない。 |
評価項目5 | 同一の問題に対し,それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを十分に理解し,各アルゴリズムを説明することができる。 | 同一の問題に対し,それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 | 同一の問題に対し,それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることが分からない。 |
評価項目6 | 与えられた基本的な問題を解くための最も効率的なアルゴリズムを構築することができる。 | 与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 | 与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができない。 |
評価項目6 | 任意のプログラミング言語を用いて,構築したアルゴリズムを実装し定量的に解析できる。 | 任意のプログラミング言語を用いて,構築したアルゴリズムを実装できる。 | 任意のプログラミング言語を用いて,構築したアルゴリズムを実装できない。 |