到達目標
1 プログラミング言語を用いて基本的なプログラミングができる。
2 グラフィックスプログラミングを理解し,プログラムを作成することができる。
3 C言語の高度な機能を理解し,利用することができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | プログラミング言語を用いて応用的なプログラミングができる。 | プログラミング言語を用いて基本的なプログラミングができる。 | プログラミング言語を用いてプログラミングができない。 |
評価項目2 | グラフィックスプログラミングを理解し,応用したプログラムを作成することができる。 | グラフィックスプログラミングを理解することができる。 | グラフィックスプログラミングを理解し,プログラムを作成することができない。 |
評価項目3 | C言語の高度な機能を理解し,利用することができる。 | C言語の高度な機能を理解することができる。 | C言語の高度な機能を理解することができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
学んだC言語の基礎を応用したグラフィックスやマルチスレッドなど高度なプログラミンを学習する.
授業の進め方・方法:
授業の前半に最近のコンピュータシステムのハードウェアについて解説する。そのあと各週の課題について説明し,後半は演習を行う。
注意点:
【成績の評価方法・評価基準】
2回の定期試験(70%)と2回の演習課題の提出状況など(30%)で総合的に評価する。
到達度目標に示した各項目についての達成度を評価基準とする。
【備考】
コンパイラとしてマイクロソフト社のVisualStadio2008,2010を使用する。
また,グラフィックスライブラリとして授業担当者が開発したmglibを使用する。
【教員の連絡先】
研 究 室 S棟3階
内線電話 8958
e-mail: chicaアットマークmaizuru-ct.ac.jp (アットマークは@に変えること。)
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
シラバスの説明,グラフィックスライブラリの使い方 |
1 プログラミング言語を用いて基本的なプログラミングができる。 2 グラフィックスプログラミングを理解し,プログラムを作成することができる。
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2週 |
図形の塗り潰し |
1 プログラミング言語を用いて基本的なプログラミングができる。 2 グラフィックスプログラミングを理解し,プログラムを作成することができる。
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3週 |
メッセージボックス |
1 プログラミング言語を用いて基本的なプログラミングができる。 2 グラフィックスプログラミングを理解し,プログラムを作成することができる。
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4週 |
乱数とその応用 |
1 プログラミング言語を用いて基本的なプログラミングができる。 2 グラフィックスプログラミングを理解し,プログラムを作成することができる。
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5週 |
キャストとプリプロセッサ |
1 プログラミング言語を用いて基本的なプログラミングができる。 2 グラフィックスプログラミングを理解し,プログラムを作成することができる。
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6週 |
戻り値を返さない関数 |
1 プログラミング言語を用いて基本的なプログラミングができる。 2 グラフィックスプログラミングを理解し,プログラムを作成することができる。
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7週 |
課題演習 |
1 プログラミング言語を用いて基本的なプログラミングができる。 2 グラフィックスプログラミングを理解し,プログラムを作成することができる。
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8週 |
中間試験 |
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4thQ |
9週 |
中間試験問題の解説 戻り値を返す関数 |
1 プログラミング言語を用いて基本的なプログラミングができる。 2 グラフィックスプログラミングを理解し,プログラムを作成することができる。
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10週 |
アニメーション |
1 プログラミング言語を用いて基本的なプログラミングができる。 2 グラフィックスプログラミングを理解し,プログラムを作成することができる。
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11週 |
コマンドラインパラメータ |
1 プログラミング言語を用いて基本的なプログラミングができる。 2 グラフィックスプログラミングを理解し,プログラムを作成することができる。
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12週 |
ファイル入出力 |
1 プログラミング言語を用いて基本的なプログラミングができる。 2 グラフィックスプログラミングを理解し,プログラムを作成することができる。
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13週 |
マルチスレッドプログラミング |
1 プログラミング言語を用いて基本的なプログラミングができる。 3 C言語の高度な機能を理解し,利用することがでる。
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14週 |
ソケット通信 |
1 プログラミング言語を用いて基本的なプログラミングができる。 3 C言語の高度な機能を理解し,利用することがでる。
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15週 |
課題演習 |
1 プログラミング言語を用いて基本的なプログラミングができる。 2 グラフィックスプログラミングを理解し,プログラムを作成することができる。 3 C言語の高度な機能を理解し,利用することがでる。
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16週 |
期末試験 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 | 3 | |
情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 | 3 | |
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 | 3 | |
与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 | 3 | |
任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 0 | 30 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 70 | 0 | 0 | 0 | 30 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |