計測工学Ⅰ

科目基礎情報

学校 舞鶴工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 計測工学Ⅰ
科目番号 0133 科目区分 専門 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電子制御工学科 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 教科書:松田康弘・西原主計「計測システム工学の基礎」(森北出版) 教材:必要に応じて資料を配付する。
担当教員 野間 正泰

到達目標

1 測定の定義と種類を説明できる。
2 国際単位系の構成を理解し,SI単位およびSI接頭語を説明できる。
3 測定誤差の原因と種類,精度と不確かさ,合成誤差を説明できる。
4 長さ,角度,形状,力,圧力,流量,粘度,温度,湿度,時間,回転数などの計測方法と計測機器を説明できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1測定の定義と種類を十分に説明できる。 測定の定義と種類を説明できる。 測定の定義と種類を説明できない。
評価項目2国際単位系の構成を理解し,SI単位およびSI接頭語を十分に説明できる。 国際単位系の構成を理解し,SI単位およびSI接頭語を 説明できる。 国際単位系の構成を理解し,SI単位およびSI接頭語を 説明できない。
評価項目3測定誤差の原因と種類,精度と不確かさ,合成誤差を十分に説明できる。測定誤差の原因と種類,精度と不確かさ,合成誤差を説明できる。測定誤差の原因と種類,精度と不確かさ,合成誤差を説明できない。
評価項目4長さ,角度,形状,力,圧力,流量,粘度,温度, 湿度,時間,回転数などの計測方法と計測機器を 十分に説明できる。 長さ,角度,形状,力,圧力,流量,粘度,温度, 湿度,時間,回転数などの計測方法と計測機器を 説明できる。 長さ,角度,形状,力,圧力,流量,粘度,温度, 湿度,時間,回転数などの計測方法と計測機器を 説明できない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 (B) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
【授業目的】
計測工学と測定方法の基礎理論を学習する。
物理量および物理現象の計測方法を学習する。

【Course Objectives】
The aim of this course is to learn fundamental theory of instrumentation engineering.

授業の進め方・方法:
【授業方法】
講義を中心に授業を進める。必要に応じて演習問題を解き,講義内容が理解できるようにする。
理解を深めるために,適宜,宿題を与え,提出を求める。

【学習方法】
計測工学Ⅰの理解を深め,応用力を養うためには数多くの演習問題を解く必要がある。
図書館の専門書を有効に活用し,自主的に学習することが望まれる。

注意点:
【定期試験の実施方法】
中間・期末の2回の試験を行う。
試験時間は50分とする。
持ち込みは電卓を可とする。 

【成績の評価方法・評価基準】
成績の評価方法は,2回の試験の平均値で定期試験結果を評価する(70%)。その他,演習問題やレポート課題の解答内容(30%)との合計により,総合成績とする。
到達目標に基づき,理解の程度を到達度の評価基準とする。

【履修上の注意】
講義内容はノートに記録すること。
電卓および定規を持参すること。
宿題は指定された期限までに必ず提出すること。

【教員の連絡先】
研究室:S棟2階
内線電話:8956
E-mail:nomaアットマークmaizuru-ct.ac.jp(アットマークは@に変更すること)

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 シラバス内容の説明,計測工学とは,基本単位
2週 基本単位,S I 接頭語
3週 組立単位,次元解析
4週 測定の方式
5週 測定誤差,有効数字
6週 測定値の精度
7週 測定値の精度,演習問題
8週 中間試験
4thQ
9週 中間試験問題の解説,確率分布関数
10週 誤差の伝播
11週 近似式
12週 長さ,角度,形状の測定
13週 長さ,角度,形状の測定
14週 長さ,角度,形状の測定
15週 演習問題
16週 (15週目の後に期末試験を実施)
期末試験返却・達成度確認

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合70000300100
基礎的能力0000000
専門的能力70000300100
分野横断的能力0000000