電子工学Ⅱ

科目基礎情報

学校 舞鶴工業高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 電子工学Ⅱ
科目番号 0148 科目区分 専門 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電子制御工学科 対象学年 2
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 大類 重範 著「アナログ電子回路」(日本理工出版会)/末武 国弘 監修,松下電器工学院 編著「基礎電子工学 電子回路編Ⅰ」(廣済堂出版)/家村 道夫 監修,家村 道夫 他 共著,「入門 電子回路 アナログ編」(オーム社)
担当教員 清原 修二

到達目標

1 トランジスタのバイアス回路を説明できる。
2 トランジスタのh定数と等価回路を説明できる。
3 トランジスタの詳細な特性を説明できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1トランジスタのバイアス回路を説明することができる。トランジスタのバイアス回路の一部を説明できる。トランジスタのバイアス回路を説明できない。
評価項目2トランジスタのh定数と等価回路を説明することができる。 トランジスタのh定数と等価回路の一部を説明できる。トランジスタのh定数と等価回路を説明できない。
評価項目3トランジスタの詳細な特性を説明することができる。トランジスタの特性を説明できる。トランジスタの詳細な特性を説明できない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 (A) 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 (B) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
コンピュータ,ロボット,テレビ,携帯電話など身の回りの電気製品は全て電子回路で動作している。電子回路を構成する最も基本的な部品がダイオードとトランジスタである。この授業では電子回路の基礎知識について学習する。
授業の進め方・方法:
講義を中心に授業を進めていく。主に黒板を使用して内容を詳しく説明する。重要な内容について適宜学生に質問する。内容によっては,図やスライドを用いて視覚的に説明する。講義内容の理解を深めるため,適宜演習問題やレポート課題を与える。
注意点:
【成績の評価方法・評価基準】
中間・期末試験(70%),演習・レポート等(30%)を評価方法とする。到達目標の各項目について,理解や計算の到達度を評価基準とする。毎回,演習を行うので関数電卓と定規を持参すること。再レポートになった場合,修正して1週間後に再提出すること。

【備考】
毎週,関数電卓と定規を持参すること。

【教員の連絡先】
研 究 室 A棟3階(A-320)
内線電話 8951
e-mail: kiyoharaアットマークmaizuru-ct.ac.jp(アットマークは@に変えること)

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 シラバス内容の説明,トランジスタのバイアス回路(直流と交流) 1 トランジスタのバイアス回路を説明できる。
2週 固定バイアス回路 1 トランジスタのバイアス回路を説明できる。
3週 自己(電圧帰還)バイアス回路 1 トランジスタのバイアス回路を説明できる。
4週 電流帰還バイアス回路 1 トランジスタのバイアス回路を説明できる。
5週 コレクタ電流の温度による変化と安定係数 1 トランジスタのバイアス回路を説明できる。
6週 バイアス回路への信号の加え方と取り出し方 1 トランジスタのバイアス回路を説明できる。
7週 直流負荷線と交流負荷線 1 トランジスタのバイアス回路を説明できる。
8週 中間試験
4thQ
9週 中間試験問題の 1 トランジスタのバイアス回路を説明できる。
10週 トランジスタのh定数と等価回路 2 トランジスタのh定数と等価回路を説明できる。
11週 トランジスタの静特性とh定数 2 トランジスタのh定数と等価回路を説明できる。
12週 h定数の接地変換,動作量の計算 2 トランジスタのh定数と等価回路を説明できる。
13週 増幅度とデシベル 3 トランジスタの詳細な特性を説明できる。
14週 CR結合増幅回路 3 トランジスタの詳細な特性を説明できる。
15週 学習のまとめと演習問題 2 トランジスタのh定数と等価回路を説明できる。
3 トランジスタの詳細な特性を説明できる。
16週 期末試験

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合70000300100
基礎的能力0000000
専門的能力70000300100
分野横断的能力0000000