| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 与えられた簡単な問題に対してそれを解決するためのソースプログラムを,標準的な開発ツールや開発環境を利用して問題なく記述できる。 | 与えられた簡単な問題に対してそれを解決するためのソースプログラムを,標準的な開発ツールや開発環境を利用して記述できる。 | 与えられた簡単な問題に対してそれを解決するためのソースプログラムを,標準的な開発ツールや開発環境を利用して記述できない。 |
評価項目2 | プロシージャ(または,関数,サブルーチンなど)の概念を十分に理解し,これらを含むプログラムを問題なく記述できる。 | プロシージャ(または,関数,サブルーチンなど)の概念を理解し,これらを含むプログラムを記述できる。 | プロシージャ(または,関数,サブルーチンなど)の概念を理解していなかったり,これらを含むプログラムを記述できない。 |
評価項目3 | ソフトウェア生成に利用される標準的なツールや環境を十分に使いこなし,ソースプログラムをロードモジュールに変換して問題なく実行できる。 | ソフトウェア生成に利用される標準的なツールや環境を使い,ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 | ソフトウェア生成に利用される標準的なツールや環境を使うことができなかったり,ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行することができない。 |
評価項目4 | ソフトウェア開発の現場において標準的とされるツールを十分に使いこなし,生成したロードモジュールの動作を問題なく確認できる。 | ソフトウェア開発の現場において標準的とされるツールを使い,生成したロードモジュールの動作を確認できる。 | ソフトウェア開発の現場において標準的とされるツールを使うことができなかったり,生成したロードモジュールの動作を確認できない。 |