概要:
この授業では,機械製図の規格を理解し,機械部品などの製作図を作図できることを目標とする.またCADシステムを利用した作図法を修得する.
授業の進め方・方法:
中間試験まではJW_CAD(二次元CAD),それ以降はSolidEdge(三次元CAD)を用いた演習を行う。
http://moodle.maizuru-ct.ac.jp/moodle/ で授業内容に関する情報を提供する.
注意点:
【成績の評価方法・評価基準】
二次元CAD、三次元CADそれぞれ3点の指定課題とそれぞれ1点以上の
【備考】
課題は必ず自分で行うこと。
【教員の連絡先】
研究室 S棟3階
内線電話 8958
e-mail: chicaアットマークmaizuru-ct.ac.jp (アットマークは@に変えること。)
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 機械系分野 | 製図 | 物体の投影図を正確にかくことができる。 | 3 | 後5,後6,後7,後8 |
図形を正しく描くことができる。 | 3 | 後5,後6,後7,後13 |
図形に寸法を記入することができる。 | 3 | 後5,後6,後7 |
部品のスケッチ図を書くことができる。 | 3 | 後5,後6,後7,後8 |
CADシステムの役割と構成を説明できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後9,後10,後11,後12,後13 |
CADシステムの役割と基本機能を理解し、利用できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
ボルト・ナット、軸継手、軸受、歯車などの機械要素の図面を作成できる。 | 3 | |