| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 状況分析の結果,問題(課題)を十分に明確化することができる。 | 状況分析の結果,問題(課題)を明確化することができる。 | 状況分析の結果,問題(課題)を明確化することができない。 |
評価項目2 | テーマに対し,自立的に年間の研究計画を十分に策定できる。 | テーマに対し,自立的に年間の研究計画を策定できる。 | テーマに対し,自立的に年間の研究計画を策定できない。 |
評価項目3 | 各種の発想法や計画立案手法を用いると,課題解決の際,効率的,合理的にプロジェクトを進めることができることを十分に知っている。 | 各種の発想法や計画立案手法を用いると,課題解決の際,効率的,合理的にプロジェクトを進めることができることを知っている。 | 各種の発想法や計画立案手法を用いると,課題解決の際,効率的,合理的にプロジェクトを進めることができることを知らない。 |
評価項目4 | テーマに対する文献調査を十分に行い,文献を十分に解読できる。 | テーマに対する文献調査を行い,文献を解読できる。 | テーマに対する文献調査を行うことができず,文献を解読できない。 |
評価項目5 | テーマに対して,工学的,技術的意義が十分に説明できる。 | テーマに対して,工学的,技術的意義が説明できる。 | テーマに対して,工学的,技術的意義が説明できない。 |
評価項目6 | 企画立案から実行するまでのプロセスを持続可能性の実現性を配慮して十分に実行することができる。 | 企画立案から実行するまでのプロセスを持続可能性の実現性を配慮して実行することができる。 | 企画立案から実行するまでのプロセスを持続可能性の実現性を配慮して実行することができない。 |
評価項目7 | 学習で得られた既存の知識や技術を基に,結果を考察し,結論を導くことが十分にできる。 | 学習で得られた既存の知識や技術を基に,結果を考察し,結論を導くことができる。 | 学習で得られた既存の知識や技術を基に,結果を考察し,結論を導くことができない。 |
評価項目8 | 研究成果を概要や卒業論文に十分にまとめることができ,発表会などで十分に口頭発表ができる。 | 研究成果を概要や卒業論文にまとめることができ,発表会などで口頭発表ができる。 | 研究成果を概要や卒業論文にまとめることができず,発表会などで口頭発表ができない。 |