到達目標
1 空間形態を理解する。
2 知覚現象を理解する。
3 寸法と規模の計画を理解する。
4 空間の性能を理解する。
5 計画の技法を理解する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 正確に空間形態を理解している。 | 適切に空間形態を理解している。 | 適切に空間形態を理解できない。 |
評価項目2 | 正確に知覚現象を理解している。 | 適切に知覚現象を理解している。 | 適切に知覚現象を理解できない。 |
評価項目3 | 正確に寸法と規模の計画を理解している。 | 適切に寸法と規模の計画を理解している。 | 適切に寸法と規模の計画を理解できない。 |
評価項目4 | 正確に空間の性能を理解している。 | 適切に空間の性能を理解している。 | 適切に空間の性能を理解できない。 |
評価項目5 | 正確に計画の技法を理解している。 | 適切に計画の技法を理解している。 | 適切に計画の技法を理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
建築計画は,人々の活動に適した機能的な器としての建築を成立させることにある。
快適性,安全性,利便性,を建築空間として成立させる建築計画の基本を知り,建築物として実現する方法を知ること目的とする。
授業の進め方・方法:
【授業方法】
基本的に講義形式で授業を行う。
適切な資料を配付する。
スライド等を用いる。
【学習方法】
日常的に建築および都市に関して関心を持つこと。
注意点:
【成績の評価方法・評価基準】
中間・期末の2回の試験を行う。試験時間は50分とする。中間・期末試験の平均点である定期試験結果(70%),および自己学習としての課題レポート内容の評価(30%)の合計を総合成績とする。空間,知覚現象,各部の寸法,空間の機能,空間構成手法の理解についての到達度を評価基準とする。
【備考】
毎回授業にはコンベックスを持参すること。
【教員の連絡先】
研究室 A-218
内線電話 8982
e-mail y.imamuraアットマークmaizuru-ct.ac.jp(アットマークは@に変えること)
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
シラバス内容の説明,建築計画における空間の形態1 |
1
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2週 |
建築計画における空間の形態2 |
1
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3週 |
人間工学的寸法(人間の知覚と行動)1 |
2
|
4週 |
人間工学的寸法(人間の知覚と行動)2 |
2
|
5週 |
寸法1モデュール(寸法と規模の計画)1 |
3
|
6週 |
寸法2モデュール(寸法と規模の計画)2 |
3
|
7週 |
寸法3演習課題(1) |
3
|
8週 |
中間試験
|
|
4thQ |
9週 |
試験解答,到達度確認 |
1,2,3
|
10週 |
空間の性能1 |
4
|
11週 |
空間の性能2 |
4
|
12週 |
空間構成(計画の技法)1 |
5
|
13週 |
空間構成(計画の技法)2 |
5
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14週 |
外部空間の構成 |
5
|
15週 |
学習のまとめ |
5
|
16週 |
(15週目の後に期末試験を実施) 期末試験返却・達成度確認 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 自然科学 | 物理 | 電気 | 導体と不導体の違いについて、自由電子と関連させて説明できる。 | 3 | |
クーロンの法則が説明できる。 | 3 | |
クーロンの法則から、点電荷の間にはたらく静電気力を求めることができる。 | 3 | |
電場・電位について説明できる。 | 3 | |
オームの法則から、電圧、電流、抵抗に関する計算ができる。 | 3 | |
抵抗を直列接続、及び並列接続したときの合成抵抗の値を求めることができる。 | 3 | |
ジュール熱や電力を求めることができる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |