到達目標
1 集合住宅の事例を説明することができる。
2 集合住宅の事例研究から,現代集合住宅の課題を見つけることができる。
3 集合住宅の設計ができる。
4 設計内容をプレゼンテーションすることができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安(不可) |
評価項目1 | 集合住宅の事例を優れて説明することができる。 | 集合住宅の事例を説明することができる。 | 集合住宅の事例を説明することができない。 |
評価項目2 | 集合住宅の事例研究から,現代集合住宅の本質的課題を見つけることができる。 | 集合住宅の事例研究から,現代集合住宅の課題を見つけることができる。 | 集合住宅の事例研究から,現代集合住宅の課題を見つけることができない。 |
評価項目3 | 優れた集合住宅の設計ができる。 | 集合住宅の設計ができる。 | 集合住宅の設計ができない。 |
評価項目4 | 設計内容について優れたプレゼンテーションすることができる。 | 設計内容をプレゼンテーションすることができる。 | 設計内容をプレゼンテーションすることができない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 (C)
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学習・教育到達度目標 (D)
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学習・教育到達度目標 (H)
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教育方法等
概要:
【授業目的】
建築設計・建築史・都市計画などの観点から総合的に集合住宅の計画を分析し,課題を見つけることができる。
知識の応用として,現代社会に必要な集合住宅の設計を行う。
授業の進め方・方法:
【授業方法】
演習形式で毎週進行状況と内容を確認しながら進める。学生の進捗に合わせて,授業計画を変更する場合もある。
【学習方法】
建築雑誌や建築作品集に掲載されている作品を参照し,実作品の設計意図や歴史的背景を理解すること。また、講義内容についての理解を深め,講義内容を応用するために,毎回演習課題を含めて4時間程度の自己学習を義務とする。
注意点:
【成績の評価方法・評価基準】
定期試験は実施しない。成績の評価方法は提出物による。最終プレゼンテーション時の提出物(50%)と,毎回の授業毎に課す自己学習としての演習課題等の内容の評価(50%)の合計をもって総合成績とする。到達目標に基づき,「集合住宅の計画」「集合住宅の図面」などの各項目の理解についての達成度を評価基準とする。
【履修上の注意】
A2サイズ対応の,製図板,T定規,三角定規,メジャーなど,製図道具が必要な場合があるので,案内した場合には持参すること。
【教員の連絡先】
研究室 A棟3階(A-306)
内線電話 8963
e-mail: onoe アットマーク maizuru-ct.ac.jp(アットマークは@に変えること)
研究室 A棟2階(A-218)
内線電話 8982
e-mail: y.imamura アットマーク maizuru-ct.ac.jp(アットマークは@に変えること)
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
シラバス内容の説明,集合住宅の計画学 |
1
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2週 |
アクティブラーニング①:事例発表,問題発見,事例研究 |
1
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3週 |
アクティブラーニング②:事例発表,問題発見,事例研究 |
2
|
4週 |
アクティブラーニング③:事例発表,コンセプト決定 |
2
|
5週 |
エスキース① |
3
|
6週 |
エスキース② |
3
|
7週 |
エスキース③ |
3
|
8週 |
エスキース④ |
3
|
2ndQ |
9週 |
図面作成① |
3
|
10週 |
図面作成② |
3
|
11週 |
図面作成③ |
3
|
12週 |
図面作成④ |
3
|
13週 |
図面作成⑤ |
3
|
14週 |
プレゼンテーション① |
4
|
15週 |
プレゼンテーション② |
4
|
16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 実技等 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |