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卒業研究・卒業設計

科目基礎情報

学校 舞鶴工業高等専門学校 開講年度 平成28年度 (2016年度)
授業科目 卒業研究・卒業設計
科目番号 0053 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 12
開設学科 建設システム工学科 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 前期:10 後期:10
教科書/教材 なし
担当教員 高谷 富也,四蔵 茂雄,加登 文学,三輪 浩,玉田 和也,毛利 聡

到達目標

1.研究/設計課題に関連する文献や資料を調査できる。
2.研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。
3.研究/設計計画を立て実行できる。
4.得られた結果を分析考察できる。
5.得られた成果を論文として適切にまとめることができる。
6.得られた成果を公開の場で発表できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1研究/設計課題に関連する文献や資料を十分に調査できる。研究/設計課題に関連する文献や資料を調査できる。研究/設計課題に関連する文献や資料を調査できない。
評価項目2研究/設計内容について指導教員と十分にディスカッションができる。研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。研究/設計内容について指導教員とディスカッションができない。
評価項目3十分に研究/設計計画を立て実行できる。研究/設計計画を立て実行できる。研究/設計計画を立て実行できない。
評価項目4得られた結果を十分に分析考察できる。得られた結果を分析考察できる。得られた結果を分析考察できない。
評価項目5得られた成果を論文として適切にまとめることが十分できる。得られた成果を論文として適切にまとめることができる。得られた成果を論文として適切にまとめることができない。
評価項目6得られた成果を公開の場で十分に発表できる。得られた成果を公開の場で発表できる。得られた成果を公開の場で発表できない。

学科の到達目標項目との関係

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教育方法等

概要:
　卒業研究・卒業設計は，建設システム工学に関する研究課題・設計課題を遂行することを通して，技術者としての基礎的素養を身につけることを目的とする。これまでに学んできた知見に加えて，工学的・技術的発想，研究・設計計画，実験的検証などの方法を駆使して課題を遂行する。
　This subject aims to make basic attainments in the specialized fields of the civil engineering and architecture as the engineer acquired from experience through the research/design theme on understanding the technical conception, research/design plan and experimental corroboration and advancing the state of knowledge in the construction engineering field as an expert of civil and architecture engineer.
授業の進め方・方法:
　第１回目の授業で，オリエンテーションおよび研究/設計課題に関する説明を行う。第２回目の授業で，配属先を決定する。第３回目以降は，各研究室において研究の遂行を行う。
　研究/設計を進める過程において，学生自ら興味と問題意識を持ち，積極的・自主的に課題に取り組むことが必要である。課題に関して指導教員とディスカッション
を行い，指導教員と充分にコミュニケーションを取ること。その過程で，方向性，内容を深めていくこと。
注意点:
【成績の評価方法・評価基準】
提出された卒業研究/卒業設計論文と発表の内容，質疑応答の内容，取り組みの積極性などを総合的に勘案し，合否を判定する。資料調査，ディスカッション，研究/設計計画の実施，研究/設計結果の分析・考察，成果の発表に関する到達度を評価基準とする。

【学生へのメッセージ】
　卒業研究・卒業設計は５年間の総まとめである。課題に対して積極的に取り組み，その中から普段の授業では得られなかった成果を得て，大きく成長することを願う。指導教員とのふれあいを通して物の見方や考え方，研究/設計課題へのアプローチ法，技術者としての素養を身につけてほしい。

授業計画

週 授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 指導教員による。 指導教員による。
2週 〃
 1.研究/設計課題に関連する文献や資料を調査できる。
2.研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。
3.研究/設計計画を立て実行できる。
3週 〃 1.研究/設計課題に関連する文献や資料を調査できる。
2.研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。
3.研究/設計計画を立て実行できる。
4週 〃 1.研究/設計課題に関連する文献や資料を調査できる。
2.研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。
3.研究/設計計画を立て実行できる。
5週 〃 1.研究/設計課題に関連する文献や資料を調査できる。
2.研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。
3.研究/設計計画を立て実行できる。
6週 〃 1.研究/設計課題に関連する文献や資料を調査できる。
2.研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。
3.研究/設計計画を立て実行できる。
7週 〃 1.研究/設計課題に関連する文献や資料を調査できる。
2.研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。
3.研究/設計計画を立て実行できる。
8週 〃 1.研究/設計課題に関連する文献や資料を調査できる。
2.研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。
3.研究/設計計画を立て実行できる。
2ndQ
9週 〃 1.研究/設計課題に関連する文献や資料を調査できる。
2.研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。
3.研究/設計計画を立て実行できる。
10週 〃 1.研究/設計課題に関連する文献や資料を調査できる。
2.研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。
3.研究/設計計画を立て実行できる。
4.得られた結果を分析考察できる。
11週 〃 2.研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。
3.研究/設計計画を立て実行できる。
4.得られた結果を分析考察できる。
12週 〃 2.研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。
3.研究/設計計画を立て実行できる。
4.得られた結果を分析考察できる。
13週 〃 2.研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。
3.研究/設計計画を立て実行できる。
4.得られた結果を分析考察できる。
14週 〃 2.研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。
3.研究/設計計画を立て実行できる。
4.得られた結果を分析考察できる。
15週 〃 2.研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。
3.研究/設計計画を立て実行できる。
4.得られた結果を分析考察できる。
16週 卒業研究中間発表 6.得られた成果を公開の場で発表できる。
後期
3rdQ
1週 指導教員による。 2.研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。
3.研究/設計計画を立て実行できる。
4.得られた結果を分析考察できる。
2週 〃 2.研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。
3.研究/設計計画を立て実行できる。
4.得られた結果を分析考察できる。
3週 〃 2.研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。
3.研究/設計計画を立て実行できる。
4.得られた結果を分析考察できる。
4週 〃 2.研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。
3.研究/設計計画を立て実行できる。
4.得られた結果を分析考察できる。
5週 〃 2.研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。
3.研究/設計計画を立て実行できる。
4.得られた結果を分析考察できる。
6週 〃 2.研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。
3.研究/設計計画を立て実行できる。
4.得られた結果を分析考察できる。
7週 〃 2.研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。
3.研究/設計計画を立て実行できる。
4.得られた結果を分析考察できる。
8週 〃 2.研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。
3.研究/設計計画を立て実行できる。
4.得られた結果を分析考察できる。
4thQ
9週 〃 1.研究/設計課題に関連する文献や資料を調査できる。
2.研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。
4.得られた結果を分析考察できる。
5.得られた成果を論文として適切にまとめることができる。
10週 〃 1.研究/設計課題に関連する文献や資料を調査できる。
2.研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。
4.得られた結果を分析考察できる。
5.得られた成果を論文として適切にまとめることができる。
11週 〃 1.研究/設計課題に関連する文献や資料を調査できる。
2.研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。
4.得られた結果を分析考察できる。
5.得られた成果を論文として適切にまとめることができる。
12週 〃 1.研究/設計課題に関連する文献や資料を調査できる。
2.研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。
4.得られた結果を分析考察できる。
5.得られた成果を論文として適切にまとめることができる。
13週 〃 1.研究/設計課題に関連する文献や資料を調査できる。
2.研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。
4.得られた結果を分析考察できる。
5.得られた成果を論文として適切にまとめることができる。
14週 〃 1.研究/設計課題に関連する文献や資料を調査できる。
2.研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。
4.得られた結果を分析考察できる。
5.得られた成果を論文として適切にまとめることができる。
15週 〃 1.研究/設計課題に関連する文献や資料を調査できる。
2.研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。
4.得られた結果を分析考察できる。
5.得られた成果を論文として適切にまとめることができる。
16週 卒業研究最終発表 6.得られた成果を公開の場で発表できる。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合02000800100
基礎的能力0000000
専門的能力02000800100
分野横断的能力0000000