建築環境Ⅰ

科目基礎情報

学校 舞鶴工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 建築環境Ⅰ
科目番号 0065 科目区分 専門 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 建設システム工学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 倉渕 隆「初学者の建築講座 建築環境工学」(市ヶ谷出版社)
担当教員 徳永 泰伸

到達目標

1 建設地と太陽位置について説明できる。
2 日照と日射について説明できる。
3 伝熱の基礎について説明できる。
4 熱貫流について説明できる。
5 室温の形成について理解している。
6 温熱環境指標について理解している。
7 結露現象について説明できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1建設地と太陽位置について詳しく説明できる。 建設地と太陽位置について説明できる。 建設地と太陽位置について説明できない。
評価項目2日照と日射について詳しく説明できる。 日照と日射について説明できる。 日照と日射について説明できない。
評価項目3伝熱の基礎について詳しく説明できる。 伝熱の基礎について説明できる。 伝熱の基礎について説明できない。
評価項目4熱貫流について詳しく説明できる。 熱貫流について説明できる。 熱貫流について説明できない。
評価項目5室温の形成について詳しく理解している。 室温の形成について理解している。 室温の形成について理解していない。
評価項目6温熱環境指標について詳しく理解している。 温熱環境指標について理解している。 温熱環境指標について理解していない。
評価項目7結露現象について詳しく説明できる。結露現象について説明できる。結露現象について説明できない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 (B) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
生活空間において室内環境を形成している要因を理解し,要求される室内環境を実現するための手法の原理の概要を修得することがこの授業の目的である。日照・熱および湿気に関する基礎的な物理的性質ならびに,主として室内におけるそれら要因の調節手法の原理の概要を学習する。

授業の進め方・方法:
【授業方法】
スライドと板書を併用し,講義を中心として授業を進める。また,必要に応じて資料を配布する。

【学習方法】
1. 事前に教科書の該当箇所を読んでおくこと。
2. 授業では板書をノートに写しとること。
3. 復習として教科書などにある演習問題に取り組むこと。

注意点:
【成績の評価方法・評価基準】
2回の定期試験の結果(70%)とレポート課題の内容(30%)によって成績評価を行う。到達目標に基づき,各項目の理解の到達度を評価基準とする。

【備考】
授業には電卓を持参すること。

【教員の連絡先】
研究室:A棟2階(A-221)
内線番号:8985
e-mail: tokunagaアットマークmaizuru-ct.ac.jp(アットマークは@に変えること)

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 シラバス内容の説明,建築環境学の概説
2週 太陽位置と日影図
3週 日射
4週 熱伝導と対流熱伝達
5週 放射熱伝達
6週 熱貫流率
7週 非定常熱伝導 その1
8週 中間試験
2ndQ
9週 非定常熱伝導 その2
10週 壁面における受熱
11週 建物全体の熱特性
12週 温熱指標
13週 湿り空気
14週 湿気貫流率
15週 壁体内の結露
16週 (15週の後に期末試験を実施)
期末試験返却・到達度確認

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合70000300100
基礎的能力0000000
専門的能力70000300100
分野横断的能力0000000