河川工学

科目基礎情報

学校 舞鶴工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 河川工学
科目番号 0082 科目区分 専門 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 建設システム工学科 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 岩佐義朗「最新河川工学」(森北出版)/参考文献として,川合 茂,和田 清,神田 佳一,鈴木 正人「河川工学」(コロナ社)
担当教員 岩木 真穂

到達目標

1 河川の地形特性を説明できる.
2 水の循環を説明できる.
3 河川の治水・利水・環境保全について説明できる.
4 河川構造物の役割を説明できる.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1河川の地形特性を説明できる.河川の地形特性について基礎的な内容は説明できる.河川の地形特性を説明できない.
評価項目2水の循環を説明できる.水の循環について基礎的な内容は説明できる.水の循環を説明できない.
評価項目3河川の治水・利水・環境保全について説明できる.河川の治水・利水・環境保全について基礎的な内容は説明できる.河川の治水・利水・環境保全について説明できない.
評価項目4河川構造物の役割を説明できる.河川構造物の役割について基礎的な内容は説明できる.河川構造物の役割を説明できない.

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 (B) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
【授業目的】
河川災害から我々の生命・財産を守る治水,河川を有効活用する利水,河川とその流域の環境保全について,河川地形学,水文学,河川計画の観点から学習する.

【Course Objectives】
We know that a development of our civilization has related deeply to rivers. Therefore, it is important to make planning river improvements. Basic knowledge for river improvements is studied attention focus with flood control irrigation.

授業の進め方・方法:
【授業方法】
講義を中心に授業を進めるが,必要に応じて資料の配付,プロジェクターでの説明を行う.また,授業中には説明内容を応用できるように演習を行い,学生自身が理解度を確認できるように小テストを実施するとともに,知識の定着を図るために課題を与える.

【学習方法】
1.授業中は説明を聞き,演習問題を自分自身で解くこと.
2.授業の最後には小テストを毎回実施する.そのため,授業スケジュールを確認し,自学自習に励むこと.
3.授業内容に関する課題を毎回の授業で与える.期日までに提出すること.

注意点:
【定期試験の実施方法】
中間・期末ともに試験を実施する.試験時間は50分とする.

【成績評価の方法・評価基準】
成績は,定期試験(60%)と小テスト・課題など(40%)で総合的に評価する.評価基準は,到達目標1~4に対する到達度とする.

【履修上の注意】
本科目は,授業での学習と授業外での自己学習で成り立つものであり,授業外の自己学習のためのレポート課題を課す.また,授業には教科書・電卓を必ず持参すること.

【教員の連絡先】
研究室:A棟2階(A-217)
内線番号:8989
e-mail:m.iwaki アットマーク maizuru-ct.ac.jp(アットマークは@に変えること)

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 シラバス内容の説明,河川工学の概論
2週 河川の地形学:河川と流域
3週 河川の地形学:河川の作用と流域
4週 河川の水文学:水の循環
5週 河川の水文学:流出現象
6週 河川の水文学:流出解析
7週 復習および演習 1,2
8週 中間試験
2ndQ
9週 試験返却および復習 1,2
10週 河川の水理学
11週 河川計画:治水
12週 河川計画:利水
13週 河川計画:環境保全
14週 河川構造物
15週 復習および演習 3,4
16週 (15週目の後に期末試験を実施)
期末試験返却・達成度確認

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合60000400100
基礎的能力0000000
専門的能力60000400100
分野横断的能力0000000