概要:
建設に必要な製図に関する基礎的な知識,方法を学習し,理解することを目的とする。
授業の進め方・方法:
毎週課題に取り組む。教科書やプリント配布を行う。
演習を中心に進める。
注意点:
【評価方法・評価基準】
提出物による評価を行う(100%)
提出物の精度,製図法の理解を評価基準とする
【備考】
身の回りにある土木建造物,建築の形やスケールを観察して下さい。
【教員の連絡先】
研究室 A-306
内線電話 8963
e-mail onoeアットマークmaizuru-ct.ac.jp(アットマークは@に変えること)
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 建設系分野 | 製図 | 線と文字の種類を説明できる。 | 3 | 後2,後6 |
平面図形と投影図の描き方について、説明できる。 | 3 | |
建築系分野 | 設計・製図 | 製図用具の特性を理解し、使用できる。 | 3 | 後1 |
線の描き分け(3種類程度)ができる。 | 3 | 後2,後3 |
文字・寸法の記入を理解し、実践できる。 | 3 | 後4,後5,後6,後7,後8,後13,後14,後15 |
建築の各種図面の意味を理解し、描けること。 | 3 | 後4,後5,後6,後7,後8,後13,後14,後15 |
図面の種類別の各種図の配置を理解している。 | 3 | 後4,後5,後6,後7,後8,後13,後14,後15 |
図面の尺度・縮尺について理解し、図面の作図に反映できる。 | 3 | 後4,後5,後6,後7,後8,後13,後14,後15 |
立体的な発想とその表現(例えば、正投象、単面投象、透視投象などを用い)ができる。 | 3 | 後9,後10,後11,後12 |