| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | アルゴリズムの概念が十分に理解できている。 | アルゴリズムの概念が理解できる。 | アルゴリズムの概念が理解できていない。 |
評価項目2 | 画像処理(2値化,平滑化処理,強調処理,エッジ検出処理など)のアルゴリズムが十分に理解できている。 | 画像処理(2値化,平滑化処理,強調処理,エッジ検出処理など)のアルゴリズムが理解できる。 | 画像処理(2値化,平滑化処理,強調処理,エッジ検出処理など)のアルゴリズムが理解できていない。 |
評価項目3 | 与えられたアルゴリズムが問題を解決していく過程を十分に説明できる。 | 与えられたアルゴリズムが問題を解決していく過程を説明できる。 | 与えられたアルゴリズムが問題を解決していく過程を説明できない。 |
評価項目4 | 同一の問題に対し,それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを十分に理解している。 | 同一の問題に対し,それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを理解している。 | 同一の問題に対し,それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを理解していない。 |
評価項目5 | 主要な計算モデルを十分に説明できる。 | 主要な計算モデルを説明できる。 | 主要な計算モデルを説明できない。 |
評価項目6 | 微分や差分の考え方から画像のエッジ部分(輝度が急に変化する部分)の検出アルゴリズムが正確に導出できる。 | 微分や差分の考え方から画像のエッジ部分(輝度が急に変化する部分)の検出アルゴリズムが導出できる。 | 微分や差分の考え方から画像のエッジ部分(輝度が急に変化する部分)の検出アルゴリズムが導出できない。 |
評価項目7 | アフィン変換,フーリエ解析の考え方から幾何学的変換処理が十分に行える。 | アフィン変換,フーリエ解析の考え方から幾何学的変換処理が行える。 | アフィン変換,フーリエ解析の考え方から幾何学的変換処理が行えない。 |