建設設計製図Ⅱ(建築)

科目基礎情報

学校 舞鶴工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 建設設計製図Ⅱ(建築)
科目番号 0100 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 建設システム工学科 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 4
教科書/教材 特になし
担当教員 矢谷 明也

到達目標

1 コンセプトを企画することができる。
2 限られた時間内にエスキースができる。
3 限られた時間内に設計ができる。
4 要求された課題に即した図面が描ける。
5 設計内容を発表できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1コンセプトを企画することが十分にできる。コンセプトを企画することができる。コンセプトを企画することができない。
評価項目2限られた時間内にエスキースが十分にできる。限られた時間内にエスキースができる。限られた時間内にエスキースができない。
評価項目3限られた時間内に設計が十分にできる。限られた時間内に設計ができる。限られた時間内に設計ができない。
評価項目4要求された課題に即した図面が十分に描ける。要求された課題に即した図面が描ける。要求された課題に即した図面を描くことができない。
評価項目5設計内容を十分に発表できる。設計内容を発表できる。設計内容を発表できない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 (C) 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 (H) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
【授業目的】
 建築士の製図試験課題等を参考にして、社会でニーズのある多岐にわたる用途の建築物について、設計課題を通して,設計条件の分析,敷地の建物配置の是非、各建築用途の機能,寸法,空間構成,構法,製図法,特に手描きによる製図作成によって、「人に見せる図面」の作成に心がけ、プレゼンテーション能力の向上などについて学ぶ。

【Course Objectives】
1. Skills for design of housing space
2. Skills for presentation and drafting

授業の進め方・方法:
【授業方法】
演習形式で毎週進行状況と内容を確認しながら進める。
本授業では一級建築士の製図試験を想定した課題(主に公共系建築など)に基づいて、実践に即した図面の作成を行う。
建築計画Ⅰ・Ⅱや建設設計製図Ⅰで学んだことを設計に活用し応用する。

【学習方法】
建築雑誌や建築作品集に掲載された実作品の設計意図を理解するように心がけ,実務的な設計製図などに応用すること。
建築物は使い手であるユーザの立場を常に意識した設計計画を心がけること。
これまで行ってきた各建設製図の設計で学んだ技法を駆使して,計画や図面等の作成に活かすこと。

注意点:
【定期試験の実施方法】
定期試験は実施しない。課題提出物による評価を行う。

【成績の評価方法・評価基準】
課題(製図)を提示し,課題の提出作品+プレゼンテーションで総合評価を行う。
コンセプト,企画力,設計,製図,プレゼンテーション作成等についての到達度を評価基準とする。

【履修上の注意】
A2サイズ対応の製図板,T定規(平行定規可),各種テンプレート等,手描きの製図に必要な用具を各自準備し,毎回の授業に持参すること。

【教員の連絡先】
研究室 非常勤講師室

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 シラバス内容の説明,設計課題1 出題と解説 設計案の立案
2週 設計案の立案 ①設計条件の整理 ②コンセプトの抽出 1,2
3週 設計案の立案 ③配置計画 ④平面計画 2,3
4週 設計案の立案 ⑤断面計画 ⑥設備計画 2,3
5週 設計案の立案 ⑦工法計画 ⑧図面作成
6週 ⑨図面作成 ⑩プレゼンテーション作成
7週 計画案の発表と講評
8週 計課題2 出題と解説 設計案の立案
2ndQ
9週 設計案の立案 ①設計条件の整理 ②配置計画 1,2
10週 設計案の立案 ③平面計画 ④断面・立面計画 2,3
11週 設計案の立案 ⑤設備計画 ⑥工法計画 2,3
12週 設計案の立案 ⑦図面作成 ⑧プレゼンテーション作成 2,3
13週 計画案の発表と講評
14週 計課題3 出題と解説,図面作成 1,5
15週 図面作成(課題提出)
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合00001000100
基礎的能力0000000
専門的能力00001000100
分野横断的能力0000000