環境衛生学Ⅱ

科目基礎情報

学校 舞鶴工業高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 環境衛生学Ⅱ
科目番号 0199 科目区分 専門 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 建設システム工学科 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 「わかり易い土木講座衛生工学(彰国社, 合田,中西,津野,藤原)」
担当教員 四蔵 茂雄

到達目標

1下水道施設の計画について説明できる、
2下水道施設の設計について説明できる、
3下水道の水質基準について説明できる、
4下水道の処理法について説明できる、

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1下水道施設の計画について十分説明できる、下水道施設の計画について説明できる、下水道施設の計画について説明できない
評価項目2下水道施設の設計について十分説明できる、下水道施設の設計について説明できる、下水道施設の設計について説明できない
評価項目3下水道の水質基準について十分説明できる、下水道の水質基準について説明できる、下水道の水質基準について説明できない
評価項目4下水道の処理法について十分説明できる、下水道の処理法について説明できる、下水道の処理法について説明できない

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 (B) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
【授業目的】我々の生活になくてはならない“水”。 いったいこの水はどうやって作られ、使われた後はどうやって処理されているのであろうか?この授業では、この問いに答えるべく、“水”に焦点を当てる。そして水の循環に重要な役割を果たしている都市環境インフラ、“上水道”と“下水道”について講義する。上下水道に関する計画論、施設の設計法、処理法、水質基準等について学習するのが本講の目的である。
【Course Objectives】The aim of this course is to study water system and sewerage system.
授業の進め方・方法:
【授業方法】板書による講義を中心に進める。授業の進捗状況によっては、プリントを用いた授業とすることもある。適宜スライドによる説明を行う。また関連資料を配付する。前期は上水道、後期は下水道を取り上げる。
【学習方法】きちんとノートをとる。
・演習問題を解く。
・分からない点があれば質問する。
・授業の範囲を超えて知りたい時は、参考図書、インターネット等を活用する。
注意点:
【定期試験の実施方法】定期試験を実施する。試験時間は50分とする。
【成績の評価方法・評価基準】成績は定期試験の成績70%、小テスト30%で総合評価する。定期試験、小テスト共に、到達目標に対する到達度を評価基準とする。
【履修上の注意】
【学生へのメッセージ】事件は現場で起こっている! 上下水道を理解するには、教室を離れ実際の現場を見ることも大いに役に立ちます。移動手段の都合がつけば、施設見学も行う予定です。
【教員の連絡先】四蔵茂雄
研 究 室 B棟3階(B-316)
内線電話 8986
e-mail: shikura@maizuru-ct.ac.jp

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 シラバス内容の説明、下水道総論 1下水道施設の計画について説明できる、
2週 下水道計画1 1下水道施設の計画について説明できる、
3週 下水道計画2 1下水道施設の計画について説明できる、
4週 管路施設 2下水道施設の設計について説明できる、
5週 ポンプ場 2下水道施設の設計について説明できる、
6週 水処理微生物学1 3下水道の水質基準について説明できる、
7週 水処理微生物学2 3下水道の水質基準について説明できる、
8週 中間試験
4thQ
9週 演習 3下水道の水質基準について説明できる、
10週 反応器概論 4下水道の処理法について説明できる、
11週 水処理施設1(活性汚泥法の基礎) 4下水道の処理法について説明できる、
12週 水処理施設2(水処理施設の設計) 4下水道の処理法について説明できる、
13週 水処理施設3(高度処理法の基礎) 4下水道の処理法について説明できる、
14週 汚泥処理施設1(汚泥処理の基礎) 4下水道の処理法について説明できる、
15週 汚泥処理施設2(汚泥処理施設の設計) 4下水道の処理法について説明できる、
16週 期末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
専門的能力分野別の専門工学建設系分野環境下水道の役割と現状、汚水処理の種類について、説明できる。4後10
下水道の基本計画と施設計画、下水道の構成を説明でき、これに関する計算ができる。4後1,後2,後3,後4,後5
生物学的排水処理の基礎(好気的処理)を説明できる。4後6,後7,後9
汚泥処理・処分について、説明できる。4後1,後14,後15

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力0000000
専門的能力10000000100
分野横断的能力0000000