到達目標
① 二世帯住宅のコンセプトを企画できる。
② 二世帯住宅の設計が出来る。
③ 住宅の図面が描ける。
④ 住宅の模型が作れる。
⑤ 提案内容を発表できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 正確に二世帯住宅のコンセプトを企画できる | 適切に二世帯住宅のコンセプトを企画できる | 適切に二世帯住宅のコンセプトを企画できない |
評価項目2 | 正確に二世帯住宅の設計が出来る | 適切に二世帯住宅の設計が出来る | 適切に二世帯住宅の設計が出来ない |
評価項目3 | 正確に住宅の図面が描ける | 適切に住宅の図面が描ける | 適切に住宅の図面が描けない |
評価項目4 | 正確に住宅の模型が作れる | 適切に住宅の模型が作れる | 適切に住宅の模型が作れない |
評価項目5 | 正確に提案内容を発表できる | 適切に提案内容を発表できる | 適切に提案内容を発表できない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
二世帯住宅の設計案の制作を通して,設計条件の分析,住宅の機能,寸法,空間構成,構法,製図法,プレゼンテーションなどについて学ぶ。
The purpose of study of the hydraulics is to deal with flow from the practical viewpoint using the simple theory.
授業の進め方・方法:
演習形式で毎週,課題の進行状況と内容のチェックを行う。
注意点:
作品の平均点で評価する。
その内訳としては,「設計条件の整理」「コンセプトの抽出」「配置計画」「平面計画」「断面計画」「インテリア計画」などの各項目の基本を理解していることとし到達目標に対する到達度とする。
・研 究 室 A棟2階(A-218)
・内線電話 8982
・e-mail: y.imamuraアットマークmaizuru-ct.ac.jp(アットマークは@に変えること)
【学生へのメッセージ】
図書館にある豊富な参考書も参照すること。
また,建築の工事現場や新築物件を日々観察しておくこと。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
シラバス内容の説明,集合住宅の設計課題出題と解説 |
①二世帯住宅のコンセプトを企画できる
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2週 |
設計案の立案とチェック①設計条件の整理 |
①二世帯住宅のコンセプトを企画できる
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3週 |
設計案の立案とチェック②コンセプトの抽出 |
①二世帯住宅のコンセプトを企画できる
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4週 |
設計案の立案とチェック③配置計画 |
②二世帯住宅の設計が出来る
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5週 |
設計案の立案とチェック④平面計画 |
②二世帯住宅の設計が出来る
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6週 |
設計案の立案とチェック⑤断面計画 |
②二世帯住宅の設計が出来る
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7週 |
設計案の立案とチェック⑥インテリア計画 |
②二世帯住宅の設計が出来る
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8週 |
設計案の立案とチェック⑦工法計画 |
②二世帯住宅の設計が出来る
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4thQ |
9週 |
CADによる平立断面図製図① |
③住宅の図面が描ける
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10週 |
CADによる平立断面図製図② |
③住宅の図面が描ける
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11週 |
CGによるパース製図 |
③住宅の図面が描ける
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12週 |
模型製作① |
④住宅の模型が作れる
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13週 |
模型製作② |
④住宅の模型が作れる
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14週 |
設計案の発表と講評① |
⑤提案内容を発表できる
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15週 |
設計案の発表と講評② |
⑤提案内容を発表できる
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |