到達目標
1 研究/設計課題に関連する文献や資料を調査できる。
2 研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。
3 研究/設計計画を立て実行できる。
4 得られた結果を分析考察できる。
5 得られた成果を論文として適切にまとめることができる。
6 得られた成果を公開の場で発表できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 研究/設計課題に関連する文献や資料を十分に調査できる。 | 研究/設計課題に関連する文献や資料を調査できる。 | 研究/設計課題に関連する文献や資料を調査できない。 |
評価項目2 | 研究/設計内容について指導教員と十分にディスカッションができる。 | 研究/設計内容について指導教員とディスカッションができる。 | 研究/設計内容について指導教員とディスカッションができない。 |
評価項目3 | 十分に研究/設計計画を立て実行できる。 | 研究/設計計画を立て実行できる。 | 研究/設計計画を立て実行できない。 |
評価項目4 | 得られた結果を十分に分析考察できる。 | 得られた結果を分析考察できる。 | 得られた結果を分析考察できない。 |
評価項目5 | 得られた成果を論文として適切にまとめることが十分できる。 | 得られた成果を論文として適切にまとめることができる。 | 得られた成果を論文として適切にまとめることができない。 |
評価項目6 | 得られた成果を公開の場で十分に発表できる。 | 得られた成果を公開の場で発表できる。 | 得られた成果を公開の場で発表できない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 (B)
説明
閉じる
学習・教育到達度目標 (C)
説明
閉じる
学習・教育到達度目標 (D)
説明
閉じる
学習・教育到達度目標 (G)
説明
閉じる
教育方法等
概要:
【授業目的】
卒業研究・卒業設計は,建設システム工学に関する研究課題・設計課題を遂行することを通して,技術者としての基礎的素養を身につけることを目的とする。これまでに学んできた知見に加えて,工学的・技術的発想,研究・設計計画,実験的検証などの方法を駆使して課題を遂行する。
高谷、玉田、尾上、加登、徳永研究室における地域志向テーマでは,地域の課題解決を目指す。
【Course Objectives】
This subject aims to make basic attainments in the specialized fields of the civil engineering and architecture as the engineer acquired from experience through the research/design theme on understanding the technical conception, research/design plan and experimental corroboration and advancing the state of knowledge in the construction engineering field as an expert of civil and architecture engineer.
授業の進め方・方法:
【授業方法】
第1回目の授業で,オリエンテーションおよび研究/設計課題に関する説明を行う。第2回目の授業で,配属先を決定する。第3回目以降は,各研究室において研究の遂行を行う。
【学習方法】
研究/設計を進める過程において,学生自ら興味と問題意識を持ち,積極的・自主的に課題に取り組むことが必要である。課題に関して指導教員とディスカッションを行い,指導教員と充分にコミュニケーションを取ること。その過程で,方向性,内容を深めていくこと。
注意点:
【定期試験の実施方法】
定期試験は実施しない。
【成績の評価方法・評価基準】
提出された卒業研究/卒業設計論文と発表の内容,質疑応答の内容,取り組みの積極性などを総合的に勘案し,合否を判定する。資料調査,ディスカッション,研究/設計計画の実施,研究/設計結果の分析・考察,成果の発表に関する到達度を評価基準とする。
【履修上の注意】
指導教員の指示に従うこと。
【教員の連絡先】
各指導教員
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
指導教員による。 |
指導教員による。
|
2週 |
〃
|
1,2,3
|
3週 |
〃 |
1,2,3
|
4週 |
〃 |
1,2,3
|
5週 |
〃 |
1,2,3
|
6週 |
〃 |
1,2,3
|
7週 |
〃 |
1,2,3
|
8週 |
〃 |
1,2,3
|
2ndQ |
9週 |
〃 |
1,2,3
|
10週 |
〃 |
1,2,3,4
|
11週 |
〃 |
2,3,4
|
12週 |
〃 |
2,3,4
|
13週 |
〃 |
2,3,4
|
14週 |
〃 |
2,3,4
|
15週 |
〃 |
2,3,4
|
16週 |
卒業研究中間発表 |
6
|
後期 |
3rdQ |
1週 |
指導教員による。 |
2,3,4
|
2週 |
〃 |
2,3,4
|
3週 |
〃 |
2,3,4
|
4週 |
〃 |
2,3,4
|
5週 |
〃 |
2,3,4
|
6週 |
〃 |
2,3,4
|
7週 |
〃 |
2,3,4
|
8週 |
〃 |
2,3,4
|
4thQ |
9週 |
〃 |
1,2,4,5
|
10週 |
〃 |
1,2,4,5
|
11週 |
〃 |
1,2,4,5
|
12週 |
〃 |
1,2,4,5
|
13週 |
〃 |
1,2,4,5
|
14週 |
〃 |
1,2,4,5
|
15週 |
〃 |
1,2,4,5
|
16週 |
卒業研究最終発表 |
6
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 20 | 0 | 0 | 80 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 20 | 0 | 0 | 80 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |