建築デザインⅡ

科目基礎情報

学校 舞鶴工業高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 建築デザインⅡ
科目番号 0289 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 建設システム工学科 対象学年 5
開設期 後期 週時間数 4
教科書/教材 教科書: 配布資料による
担当教員 今村 友里子

到達目標

1 集合住宅の事例を説明することができる。
2 集合住宅の事例研究から、現代集合住宅の課題を見つけることができる。
3 集合住宅の設計ができる。
4 設計内容をプレゼンテーションすることができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安(不可)
評価項目1集合住宅の事例を優れて説明することができる。集合住宅の事例を説明することができる。集合住宅の事例を説明することができない。
評価項目2集合住宅の事例研究から、現代集合住宅の本質的課題を見つけることができる。集合住宅の事例研究から、現代集合住宅の課題を見つけることができる。集合住宅の事例研究から、現代集合住宅の課題を見つけることができない。
評価項目3優れた集合住宅の設計ができる。集合住宅の設計ができる。集合住宅の設計ができない。
評価項目4設計内容について優れたプレゼンテーションすることができる。設計内容をプレゼンテーションすることができる。設計内容をプレゼンテーションすることができない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 (B) 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 (H) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
【授業目的】
建築設計・建築史・都市計画などの観点から総合的に集合住宅の計画を分析し、課題を見つけることができる。
知識の応用として、現代社会に必要な集合住宅の設計を行う。

【Course Objectives】
The purpose of this course is to understand the problem of modern housing complex, and to learn design of housing complex.
授業の進め方・方法:
【授業方法】
演習形式で毎週進行状況と内容を確認しながら進める。学生の進捗に合わせて、授業計画を変更する場合もある。

【学習方法】
建築雑誌や建築作品集に掲載されている作品を参照し、実作品の設計意図や歴史的背景を理解すること。また、講義内容についての理解を深め、講義内容を応用するために、毎回演習課題を含めて4時間程度の自己学習を義務とする。 
注意点:
【定期試験の実施方法】
定期試験は実施しない。

【成績の評価方法・評価基準】
成績の評価方法は提出物による。最終プレゼンテーション時の提出物(50%)と、毎回の授業毎に課す自己学習としての演習課題等の内容の評価(50%)の合計をもって総合成績とする。到達目標に基づき,「集合住宅の計画」「集合住宅の図面」などの各項目の理解についての達成度を評価基準とする。

【履修上の注意】
A2サイズ対応の、製図板、T定規、三角定規、メジャーなど、製図道具が必要な場合があるので、案内した場合には持参すること。

【学生へのメッセージ】
平時より、建築雑誌等に掲載されている建築事例をみてよく勉強すること。

【教員の連絡先】
研究室 A棟2階(A-218)
内線電話 8982
e-mail: y.imamuraアットマークmaizuru-ct.ac.jp(アットマークは@に変えること)

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 シラバス内容の説明,集合住宅の計画学 1 集合住宅の事例を説明することができる。
2週 アクティブラーニング①:事例発表、問題発見、事例研究 1 集合住宅の事例を説明することができる。
3週 アクティブラーニング②:事例発表、問題発見、事例研究 2 集合住宅の事例研究から、現代集合住宅の課題を見つけることができる
4週 アクティブラーニング③:事例発表、コンセプト決定 2 集合住宅の事例研究から、現代集合住宅の課題を見つけることができる
5週 エスキース① 3 集合住宅の設計ができる。
6週 エスキース② 3 集合住宅の設計ができる。
7週 エスキース③ 3 集合住宅の設計ができる。
8週 エスキース④ 3 集合住宅の設計ができる。
4thQ
9週 図面作成① 3 集合住宅の設計ができる。
10週 図面作成② 3 集合住宅の設計ができる。
11週 図面作成③ 3 集合住宅の設計ができる。
12週 図面作成④ 3 集合住宅の設計ができる。
13週 図面作成⑤ 3 集合住宅の設計ができる。
14週 プレゼンテーション① 4 設計内容をプレゼンテーションすることができる。
15週 プレゼンテーション② 4 設計内容をプレゼンテーションすることができる。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
専門的能力分野別の専門工学建築系分野設計・製図与えられた条件をもとに、コンセプトがまとめられる。4後1,後5,後6,後7,後8
与えられた条件をもとに、動線・ゾーニングのエスキスができる。4後5,後6,後7,後8
与えられた条件をもとに、配置図、各階平面図、立面図、断面図などがかける。4後9,後10,後11
設計した建築物の模型またはパースなどを製作できる。4後1,後9,後10,後11,後13
講評会等において、コンセプトなどをまとめ、プレゼンテーションができる。4後2,後3,後4,後14,後15
敷地と周辺地域および景観などに配慮し、配置、意匠を検討できる。4後8

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合00001000100
基礎的能力0000000
専門的能力00001000100
分野横断的能力0000000