建築論Ⅱ

科目基礎情報

学校 舞鶴工業高等専門学校 開講年度 平成30年度 (2018年度)
授業科目 建築論Ⅱ
科目番号 0292 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 建設システム工学科 対象学年 5
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 『カラー版 図説 建築の歴史 西洋・日本・近代』学芸出版社
担当教員 今村 友里子

到達目標

1 近代建築から現代建築までの歴史的変遷について理解できる。
2 近代建築から現代建築までの各様式について理解できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1近代建築から現代建築までの歴史的変遷について理解し説明できる近代建築から現代建築までの歴史的変遷について理解できる近代建築から現代建築までの歴史的変遷について理解できない
評価項目2近代建築から現代建築までの各様式について理解し説明できる近代建築から現代建築までの各様式について理解できる近代建築から現代建築までの各様式について理解できない

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 (B) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
【授業目的】
欧米及び日本の、近代建築から現代建築までの歴史的変遷や各様式について解説する。

【Course Objectives】
The purpose of this class is to learn history of modern architecture and design of modern architecture.
授業の進め方・方法:
【授業方法】
配布物を中心にスライド,ビデオなどを用いて視覚的に解説する。

【学習方法】
本科目では、定期試験結果が重要となる。よって授業での学習内容をよく復習することが必要である。
注意点:
【定期試験の実施方法】
定期試験を実施する。試験時間は50分とする。

【成績の評価方法・評価基準】
成績評価は定期試験結果による。

【履修上の注意】
本講義で扱うのは近代以降の建築であるが、歴史的変遷を扱うため近代以前の建築様式の知識が要求される場合がある。

【学生へのメッセージ】
国内・国外を問わず、建築物を実際に見に行くこと。

【教員の連絡先】
・研究室 A棟2階(A-218)
・内線電話 8982
・e-mail: y.imamuraアットマークmaizuru-ct.ac.jp(アットマークは@に変えること)

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 講義概要 1 近代建築から現代建築までの歴史的変遷について理解できる。
2 近代建築から現代建築までの各様式について理解できる。
2週 西洋近代① 1 近代建築から現代建築までの歴史的変遷について理解できる。
2 近代建築から現代建築までの各様式について理解できる。
3週 西洋近代② 1 近代建築から現代建築までの歴史的変遷について理解できる。
2 近代建築から現代建築までの各様式について理解できる。
4週 西洋近代③ 1 近代建築から現代建築までの歴史的変遷について理解できる。
2 近代建築から現代建築までの各様式について理解できる。
5週 西洋近代④ 1 近代建築から現代建築までの歴史的変遷について理解できる。
2 近代建築から現代建築までの各様式について理解できる。
6週 西洋近代⑤ 1 近代建築から現代建築までの歴史的変遷について理解できる。
2 近代建築から現代建築までの各様式について理解できる。
7週 西洋近代⑥ 1 近代建築から現代建築までの歴史的変遷について理解できる。
2 近代建築から現代建築までの各様式について理解できる。
8週 中間試験
4thQ
9週 日本近代① 1 近代建築から現代建築までの歴史的変遷について理解できる。
2 近代建築から現代建築までの各様式について理解できる。
10週 日本近代② 1 近代建築から現代建築までの歴史的変遷について理解できる。
2 近代建築から現代建築までの各様式について理解できる。
11週 日本近代③ 1 近代建築から現代建築までの歴史的変遷について理解できる。
2 近代建築から現代建築までの各様式について理解できる。
12週 日本近代④ 1 近代建築から現代建築までの歴史的変遷について理解できる。
2 近代建築から現代建築までの各様式について理解できる。
13週 現代建築① 1 近代建築から現代建築までの歴史的変遷について理解できる。
2 近代建築から現代建築までの各様式について理解できる。
14週 現代建築② 1 近代建築から現代建築までの歴史的変遷について理解できる。
2 近代建築から現代建築までの各様式について理解できる。
15週 現代建築③ 1 近代建築から現代建築までの歴史的変遷について理解できる。
2 近代建築から現代建築までの各様式について理解できる。
16週 期末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合80000200100
基礎的能力0000000
専門的能力80000200100
分野横断的能力0000000