特別研究基礎(CA)

科目基礎情報

学校 舞鶴工業高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 特別研究基礎(CA)
科目番号 0004 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 学修単位: 8
開設学科 総合システム工学専攻 対象学年 専1
開設期 通年 週時間数 前期:8 後期:8
教科書/教材 担当教員が指示する
担当教員 建設工学コース担当教員

到達目標

1 与えられた研究テーマに関連する文献を調査することができる。
2 アイデアを実現するための実践力を身につけており,研究成果を説明ならびに発表することができる。
3 研究プログラムの節目において,指導教員とのディスカッションなどにより研究方針の決定ができる。
4 研究成果を論文としてまとめることができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1与えられた研究テーマに関連する文献を、十分に調査することができる。与えられた研究テーマに関連する文献を調査することができる。与えられた研究テーマに関連する文献を調査することができない。
評価項目2アイデアを実現するための実践力を十分に身につけており,研究成果を説明ならびに発表することができる。アイデアを実現するための実践力を身につけており,研究成果を説明ならびに発表することができる。アイデアを実現するための実践力を身につけておらず,研究成果を説明ならびに発表することができない。
評価項目3研究プログラムの節目において,指導教員とのディスカッションなどにより研究方針の決定が十分にできる。研究プログラムの節目において,指導教員とのディスカッションなどにより研究方針の決定ができる。研究プログラムの節目において,指導教員とのディスカッションなどにより研究方針の決定ができない。
評価項目4研究成果を論文としてまとめることが十分にできる。研究成果を論文としてまとめることができる。研究成果を論文としてまとめることができない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 (CA-ⅴ) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
【授業目的】
1.建設工学コースの専門分野における技術者,研究者としての基礎的素養を,各々の研究テーマを通じて体得することを目的とする。
2.具体的には,研究テーマを遂行するために必要な文献調査,独創的発想,研究計画と意志決定,シミュレーション,実験的検証などの方法を実践により体得することを目指す。
3.また,得られた結果に基づいて工学現象を論考するとともにその内容を的確に記述し,研究論文としてまとめる基礎的能力を養う。さらに,得られた研究成果を説明できる基礎的能力を育成する。

【Course Objectives】
1. The aim of this course is to master fundamental knowledge needed as an engineer in the specialized field of Civil Engineering and Architecture Course through the study of each research theme.
2. Concretely, this course aims to master the methods necessary for the accomplishment of the research theme through practical means such as literature investigation, having an original idea, making research plans, decision-making, simulation, and experimental investigation.
3. This course also aims for students to master the ability to examine matter related to the engineering phenomena based on observation derived results and describe them exactly. It also aims to raise the student's ability to write a thesis and explain the derived results.

授業の進め方・方法:
【授業方法】
1回目の授業でオリエンテーションおよび研究テーマに関する説明を行う。2回目の授業では学生の希望を考慮して配属先を決定する。3回目から研究遂行に入る。研究指導においては,主担当の指導教員を中心に複数の教員によるグループ指導が実現できるように努める。

【学習方法】
研究を進める過程において,学生自ら興味と問題意識を持ち,自主的・継続的に研究に取り組むことが必要である。テーマに関して指導教員と積極的にディスカッションを行い,方向性,内容を深めていくこと。実験室・研究室には日参することが大切である。

注意点:
【定期試験の実施方法】
定期試験は行わない。発表会での発表(2回)および研究概要を提出すること,さらに年度末に特別研究レポートを提出することを義務とする。

【成績の評価方法・評価基準】
研究概要と発表会の内容(30%),特別研究レポート(60%),取組姿勢(10%)を総合的に勘案し,到達目標に基づき,指導教員が評価する。

【履修上の注意】
担当教員の指導に従い,計画的に研究を進めること。

【教員の連絡先】
担当:建設工学担当教員

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 全体のスケジュールは以下のとおりである。
1)1回目の授業では,コース長によるオリエンテーション,コース担当教員による研究テーマ説明を行う。
2)2回目の授業では,学生の希望を考慮して配属先を決定する。
3)3回目以降の授業では,各研究室において各自の研究テーマを遂行する。研究遂行には,文献の調査や,教員とのディスカッションを伴う。
4)10月の中間発表会では,事前に研究概要を提出する。また,前期中に得られた研究成果および後期に行う研究予定について発表し,質疑応答を行う。
5)1月の発表会では,事前に研究概要を提出する。また,1年間の研究成果および今後の課題等について発表し,質疑応答を行う。
6)1年間の研究成果および今後の課題等をまとめ,年度末に特別研究基礎論文を提出する。
1,2,3,4
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
2ndQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合030010600100
基礎的能力0000000
専門的能力030010600100
分野横断的能力0000000