| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | エネルギーの概念を理解し,簡潔に説明できる。
| エネルギーの概念を理解しており、少なくともひとつ例を挙げて説明できる。
| エネルギーの概念を理解していない。 |
評価項目2 | エネルギー資源とその変換方法および省エネルギー技術について概ね説明できる。 | エネルギー資源とその変換方法および省エネルギー技術について一つ例を挙げて説明できる。 | エネルギー資源とその変換方法および省エネルギー技術について一つも説明できない。 |
評価項目3 | 使用するエネルギー(化石燃料、原子力エネルギー、自然エネルギー)と環境の関係を簡潔に記述できる。
| 使用するエネルギー(化石燃料、原子力エネルギー、自然エネルギー)と環境の関係について、一つ具体例を挙げて簡潔に記述できる。 | 使用するエネルギー(化石燃料、原子力エネルギー、自然エネルギー)と環境の関係について、一つ具体例を挙げて簡潔に記述できない。 |
評価項目4 | 文献やインターネットから工学が関わっている数々の事象について,自らの専門知識を活かして情報を得ることができる。
| 文献やインターネットから工学が関わっている数々の事象について,情報を得ることができる。 | 文献やインターネットから工学が関わっている数々の事象について,情報を得ることができない。 |
評価項目5 | 得た情報から状況を的確に分析することができる。
| 得た情報から状況を分析することができる。 | 得た情報から状況を分析することができない。 |
評価項目6 | 与えられた目標を達成するための具体的な解決方法を考えることができる。
| 与えられた目標を達成するための解決方法を概ね考えることができる。 | 与えられた目標を達成するための解決方法を全く提示することができない。 |
評価項目7 | 状況分析の結果,問題を明確化することができる。
| 状況分析の結果,問題を概ね明らかにすることができる。 | 状況分析の結果,問題を明らかにすることができない。 |
評価項目8 | エネルギー利用の応用として地域が抱えるエネルギーの課題を理解することができる。
| エネルギー利用の応用として地域が抱えるエネルギーの課題を概ね理解することができる。
| エネルギー利用の応用として地域が抱えるエネルギーの課題を概ね理解することができない。
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評価項目9 | エネルギー変換の応用例として原子力発電の技術を理解できる。
| エネルギー変換の応用例として原子力発電の技術を概ね理解できる。
| エネルギー変換の応用例として原子力発電の技術を理解できない。
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