| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 | 課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)をおおまかに実践できる。 | 課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できない。 |
評価項目2 | 提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握できる。 | 提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことをおおまかに把握できる。 | 提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握できない。 |
評価項目3 | 経済的,環境的,社会的,論理的,健康と安全,製造可能性,持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。 | 経済的,環境的,社会的,論理的,健康と安全,製造可能性,持続可能性等に配慮して解決策をおおまかに提案できる。 | 経済的,環境的,社会的,論理的,健康と安全,製造可能性,持続可能性等に配慮して解決策を提案できない。 |
評価項目4 | 品質,コスト,効率,納期に対する視点を持つことができる。 | 品質,コスト,効率,納期に対する視点をおおまかに持つことができる。 | 品質,コスト,効率,納期に対する視点を持つことができない。 |
評価項目5 | 各種の発想法,計画立案手法を用い,より効率的,合理的にプロジェクトを進めることができる。 | 各種の発想法,計画立案手法を用い,より効率的,合理的にプロジェクトをおおまかに進めることができる。 | 各種の発想法,計画立案手法を用い,より効率的,合理的にプロジェクトを進めることができない。 |
評価項目6 | 問題解決のために,チームワーク力,リーダーシップ力,マネジメント力などを身に付けることができる。 | 問題解決のために必要なチームワーク力,リーダーシップ力,マネジメント力などをおおまかに身に付けることができる。 | 問題解決のために必要なチームワーク力,リーダーシップ力,マネジメント力などを身に付けることができない。 |