到達目標
1 演習を通じて,専門分野における基礎的知識を述べることができる。
2 自主的,継続的に活動に取り組むことができる。
3 プレゼンテーションや討論を行うことができる。
4 報告書を適切に作成することができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 第三者に分かりやすく,知識を説明することができる。 | 第三者に,知識を説明することができる。 | 知識を説明することができない。 |
評価項目2 | 期日までに課題を提出する。 | 課題を提出する。 | 課題を提出しない。 |
評価項目3 | 第三者に配慮したプレゼンと討議になっている。 | 簡潔明瞭なプレゼンになっており,討議に参加している。 | プレゼンテーションを行わなず,討議にも参加しない。 |
評価項目4 | 第三者が読むことに配慮し,簡潔明瞭に記述されている。 | 簡潔明瞭に記述されている。 | 報告書を提出しない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 (D)
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学習・教育到達度目標 (I)
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教育方法等
概要:
この科目は,演習形式で授業を行うものである。全15週において,企業で建築物の施工管理を担当していた教員が担当する。
【授業目的】
1 専門分野における研究開発に携わるための一般的な能力を育成する。
2 演習内容を的確に記述し報告書にまとめ上げる能力を育成する。
3 本授業で体得した能力を地域貢献に活用することにより技術者としての汎用的能力を育成する。
【Course Objective】
1. General faculty for engineers or researchers in their special fields.
2. Skills for writing reports on engineering practices precisely.
3. General-purpose ability to utilize the knowledge that I acquired by experience by a lecture for local contribution.
授業の進め方・方法:
【授業方法】
グループに分かれて,体験型システムの考案・製作に関する演習を行う。成果物は地域社会の小・中学校における初等工学教育(公開講座など)に活用する。
【学習方法】
授業に臨む態度として,積極的・主体的に演習に取り組むことが必要である。さらに,各種プレゼンテーション,報告書を通して,成果のアウトプットが充分できるような学習を心がける。
注意点:
【定期試験の実施方法】
定期試験は行わず,演習課題に対するレポートの提出を義務づけ,各種プレゼンテーションを組み合わせる。
【成績の評価方法・評価基準】
提出されたリポートの内容,演習の成果などを総合的に勘案し,評価する。これらの平均を求め60%以上の到達度をもって合格とする。
【教員の連絡先】
研 究 室 A棟2階(A-205:室巻) ,A棟2階(A-219:毛利)
電話番号 8980(室巻) ,8984(毛利)
e-mail : t.muromakiアットマークmaizuru-ct.ac.jp (アットマークは@に変えること。)
s.mouriアットマークmaizuru-ct.ac.jp (アットマークは@に変えること。)
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
シラバス内容の説明,体験型システムの企画 |
1,2
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2週 |
体験型システムの企画 |
1,2
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3週 |
基本設計,仕様書作成 |
1,2
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4週 |
基本設計,仕様書作成 |
1,2
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5週 |
体験型システムの製作 |
1,2
|
6週 |
体験型システムの製作 |
1,2
|
7週 |
体験型システムの製作 |
1,2
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8週 |
体験型システムの製作 |
1,2
|
4thQ |
9週 |
体験型システムの製作 |
1,2
|
10週 |
体験型システムの製作 |
1,2
|
11週 |
体験型システムの製作 |
1,2
|
12週 |
成果発表会 |
3
|
13週 |
成果発表会 |
3
|
14週 |
結果の検討,報告書作成 |
4
|
15週 |
結果の検討,報告書作成 |
4
|
16週 |
|
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 50 | 0 | 0 | 50 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 50 | 0 | 0 | 50 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |