流体工学特論

科目基礎情報

学校 舞鶴工業高等専門学校 開講年度 平成29年度 (2017年度)
授業科目 流体工学特論
科目番号 0111 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 総合システム工学専攻 対象学年 専1
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 教材:必要に応じて資料を配付する。 参考書:たとえば,田中勝之・川久保洋一共著「メカトロニクスのためのトライボロジー入門」(コロナ社)
担当教員 野間 正泰

到達目標

1トライボロジーの意義と役割について理解し,説明できる。
2 固体表面間の摩擦について理解し,説明できる。
3境界潤滑と混合潤滑について理解し,説明できる。
4 流体潤滑について理解し,説明できる。
5トライボロジーの現代技術への応用について理解し,説明できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1トライボロジーの意義と役割について理解し,十分に説明できる。 トライボロジーの意義と役割について理解し,説明できる。 トライボロジーの意義と役割について理解し,説明できない。
評価項目2固体表面間の摩擦について理解し,十分に説明できる。 固体表面間の摩擦について理解し,説明できる。 固体表面間の摩擦について理解し,説明できない。
評価項目3境界潤滑と混合潤滑について理解し,十分に説明できる。 境界潤滑と混合潤滑について理解し,説明できる。 境界潤滑と混合潤滑について理解し,説明できない。
評価項目4流体潤滑について理解し,十分に説明できる。 流体潤滑について理解し,説明できる。 流体潤滑について理解し,説明できない。
評価項目5トライボロジーの現代技術への応用について理解し,十分に説明できる。 トライボロジーの現代技術への応用について理解し,説明できる。 トライボロジーの現代技術への応用について理解し,説明できない。

学科の到達目標項目との関係

(B) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
トライボロジーとは,相対運動をしながら相互干渉する二面間およびそれに関連する諸問題と実地応用に関する科学と技術である。人類にとって必要不可欠な省エネルギー,省資源に直接関連するトライボロジーの基礎について学習する。
授業の進め方・方法:
講義を中心に授業を進める。その展開の中では,すでに修得しているべき基本事項について復習や学生に質問しながら,基本事項の整理を行う。トライボロジーの対象はわれわれが日常的に経験・観察していることが多く,その関連も重視し,最新の話題も取り入れながら説明をする。
注意点:
トライボロジーの理解には基礎的な力学の知識と数学力が必要であるため,日常的にこれらについて復習しておくことが重要である。
また,トライボロジーの理解を深め,応用力を養うために,毎回演習問題等の課題を含む復習として4時間程度の自己学習を義務づけ,課題リポートを提出させる。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 トライボロジーの意義と役割,シラバスの説明 1トライボロジーの意義と役割について理解し,説明できる。
2週 固体の表面と接触 2固体表面間の摩擦について理解し,説明できる。
3週 固体の表面と接触 2固体表面間の摩擦について理解し,説明できる。
4週 固体表面間の摩擦 2固体表面間の摩擦について理解し,説明できる。
5週 固体表面間の摩擦 2固体表面間の摩擦について理解し,説明できる。
6週 固体表面の摩耗 2固体表面間の摩擦について理解し,説明できる。
7週 固体表面の摩耗 2固体表面間の摩擦について理解し,説明できる。
8週 固体表面の摩耗,演習問題 2固体表面間の摩擦について理解し,説明できる。
4thQ
9週 境界潤滑と混合潤滑 3境界潤滑と混合潤滑について理解し,説明できる。
10週 流体潤滑 4流体潤滑について理解し,説明できる。
11週 流体潤滑 4流体潤滑について理解し,説明できる。
12週 流体潤滑 4流体潤滑について理解し,説明できる。
13週 流体潤滑 4流体潤滑について理解し,説明できる。
14週 流体潤滑,トライボロジーの現代技術への応用 4流体潤滑について理解し,説明できる。

5トライボロジーの現代技術への応用について理解し,説明できる。
15週 演習問題 3境界潤滑と混合潤滑について理解し,説明できる。

4流体潤滑について理解し,説明できる。

5トライボロジーの現代技術への応用について理解し,説明できる。
16週 ★定期試験

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合60000040100
基礎的能力2000002040
専門的能力2000001030
分野横断的能力2000001030