到達目標
① 企業における福利厚生面(高等教育機関における教育研究環境)や社員の価値観(教員や学生の価値観)など多様な要素から自己の進路としての企業(高等教育機関)を総合的に判断することの重要性を理解できる。
② 企業における社会的責任を理解できる。
③ 企業活動(高等教育機関活動)が国内外で他社あるいは他者とどのような関係性を持つかを理解できる。
④ 社会経験をふまえ,企業においても自分が成長していくことが必要であることを認識できる。
5 研修先の地域で必要とされている技術者像を理解できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 企業における福利厚生面(高等教育機関における教育研究環境)や社員の価値観(教員や学生の価値観)など多様な要素から自己の進路としての企業(高等教育機関)を総合的に判断することの重要性を十分に理解できる。 | 企業における福利厚生面(高等教育機関における教育研究環境)や社員の価値観(教員や学生の価値観)など多様な要素から自己の進路としての企業(高等教育機関)を総合的に判断することの重要性を理解できる。 | 企業における福利厚生面(高等教育機関における教育研究環境)や社員の価値観(教員や学生の価値観)など多様な要素から自己の進路としての企業(高等教育機関)を総合的に判断することの重要性を理解していない。 |
評価項目2 | 企業における社会的責任を理解し,説明できる。 | 企業における社会的責任を理解できる。 | 企業における社会的責任を理解していない。 |
評価項目3 | 企業活動(高等教育機関活動)が国内外で他社あるいは他者とどのような関係性を持つかを理解し,説明できる。 | 企業活動(高等教育機関活動)が国内外で他社あるいは他者とどのような関係性を持つかを理解できる。 | 企業活動(高等教育機関活動)が国内外で他社あるいは他者とどのような関係性を持つかをしていない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
一定期間,高等教育機関における研修,実習や企業等での就業体験をし,専門分野における知識・技術・業務に触れながら実務能力を深め,新たな学習意欲を高めることを目的とする。
授業の進め方・方法:
【授業方法】
原則として夏季休業中に10日間以上,高等教育機関・企業等に出向いて研修をする。
1. 「インターンシップ申込書」を専攻科コース長に提出する。
2. 「インターンシップ説明会」に出席する。
3. 研修終了後,「インターンシップ実施証明書」,「インターンシップ報告書」を専攻科コース長に提出する。
4. 研修内容を「インターンシップ報告会」で発表する。
【成績の評価方法・評価基準】
到達目標と以下の項目に基づき,専攻科委員会で審議し,総合的に合否を判定する。
1. インターンシップ実施証明書の評価(実施機関による評価)
2. 実施学生が作成したインターンシップ報告書の評価(専攻科コース長による評価)
3. インターンシップ報告会の評価(専攻科担当教員3名以上による評価)
【学習方法】
1.研修プログラムは,受け入れ機関が指定する場合と,事前打ち合わせをする場合がある。
2.経費については,打ち合わせ先に一任する(交通費あり/なし,宿舎あり/なし)。
3.傷害保険に加入する。
4.インターンシップ報告会の資料作成のための自己学習を義務づける。
注意点:
【履修上の注意】
本校学生として恥ずかしくない態度で臨むこと,また,学習の一環であることを認識し取り組むこと。なお,1年もしくは2年のいずれかで2単位を履修可能である。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
原則として夏季休業中の10日間以上,海外を含む高等教育機関,企業,公団,地方自治体,国の機関等に出向き,受け入れ側(インターンシップ先)から提供されるテーマに基づいて実習・研修を行う。 全体のスケジュールは以下のとおりである。 1) インターンシップ先の希望調査(5月上旬) 2) インターンシップ先の決定(6月~夏季休業前) 3) インターンシップ説明会(7月中旬) 4) インターンシップ先での実習体験 5) インターンシップ報告書の提出(夏季休業明け1週間以内) 6) インターンシップ報告会(夏季休業明け4週間程度以内に実施) |
① 企業における福利厚生面(高等教育機関における教育研究環境)や社員の価値観(教員や学生の価値観)など多様な要素から自己の進路としての企業(高等教育機関)を総合的に判断することの重要性を理解できる。 ② 企業における社会的責任を理解できる。 ③ 企業活動(高等教育機関活動)が国内外で他社あるいは他者とどのような関係性を持つかを理解できる。 ④ 社会経験をふまえ,企業においても自分が成長していくことが必要であることを認識できる。 5 研修先の地域で必要とされている技術者像を理解できる。
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 50 | 0 | 0 | 50 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 50 | 0 | 0 | 50 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |