到達目標
・授業に参加して自身の健康増進、体力向上に努める。また、ある程度の自己管理力がある。
・安全にスポーツを行うための行動がとれる。また、チームで協調、共同することの意義を認識し、そのために必要な行動がとれる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
出席・授業態度 | 主体的に授業に参加して自身の健康増進、体力向上に努める。自己管理力が高い。 | 授業に参加して自身の健康増進、体力向上に努める。ある程度自己管理力がある。 | 授業への参加や自身の健康増進、体力向上に消極的。自己管理力が高くない。 | 授業に参加しない。自身の健康増進、体力向上に努めない。自己管理力が低い。 |
実技 | 各種目の練習、ゲームに積極的に参加し、競技力が非常に高い。また、ゲーム等に大きな影響力を持つ。 | 各種目の練習、ゲームに積極的に参加することができる。また、その技術を身に付けている。 | 各種目の練習、ゲームに参加することができる。 | 各種目の練習、ゲームに参加しない。 |
リーダーシップ | リーダーの役割をよく理解し、チームワーク力を高めることができる。 | リーダーの役割を理解して担う、もしくは引き受けることができる。 | リーダーの役割を理解しているが、その役割を担うことはない。 | リーダーの役割を理解していない。またその役割を担うこともない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 (A)
説明
閉じる
学習・教育到達度目標 (B)
説明
閉じる
教育方法等
概要:
スポーツを日常的に取り入れる習慣を身に付けてもらうべく、その楽しさや奥深さをさらに知ってもらいたい。この授業は、主体的、積極的に参加する姿勢を求めている。グループを作り、リーダーが中心となって授業内容の立案、検討、実施をすべて行ってもらう。実施可能な種目は以下の通りである。野球、ソフトボール、バレーボール、卓球、テニス、サッカー、フットサル、バスケットボール、バドミントン
授業の進め方・方法:
下級生で覚えたルールやゲームの進め方、習得した基本技術を基にゲームを通してさらにスキルアップしてもらいたい。また、リーダーを中心にチームで協調、共同しながらチームワーク力を高める楽しさも体験してほしい。受講学生が主体的に、安全かつ雰囲気のよい授業となるような取り組みをし、担当教員がそのサポートをするような授業作りをしたいと考えている。
注意点:
・トレーニングウエア、運動靴を着用すること。
・アクセサリー類、時計、その他不必要な物の着用や持ち込みを禁止する。
・遅刻は開始20分までとする。20分以後の参加は認めるが欠席扱いとする。
合格の対象としない欠席条件(割合) 1/4以上の欠課
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス、 野球、ソフトボール、サッカー、フットサル、テニス、バスケットボール、バレーボール、バドミントン、卓球 |
この授業の目的、目標を理解する。希望種目に分かれチームを作り、リーダーを選出する。
|
2週 |
野球、ソフトボール、サッカー、フットサル、テニス、バスケットボール、バレーボール、バドミントン、卓球 |
リーダーを中心に準備体操、練習、ゲームを行い、授業の振り返りを行うことができる。
|
3週 |
野球、ソフトボール、サッカー、フットサル、テニス、バスケットボール、バレーボール、バドミントン、卓球 |
リーダーを中心に準備体操、練習、ゲームを行い、授業の振り返りを行うことができる。
|
4週 |
野球、ソフトボール、サッカー、フットサル、テニス、バスケットボール、バレーボール、バドミントン、卓球 |
リーダーを中心に準備体操、練習、ゲームを行い、授業の振り返りを行うことができる。
|
5週 |
野球、ソフトボール、サッカー、フットサル、テニス、バスケットボール、バレーボール、バドミントン、卓球 |
リーダーを中心に準備体操、練習、ゲームを行い、授業の振り返りを行うことができる。
|
6週 |
野球、ソフトボール、サッカー、フットサル、テニス、バスケットボール、バレーボール、バドミントン、卓球 |
リーダーを中心に準備体操、練習、ゲームを行い、授業の振り返りを行うことができる。
|
7週 |
野球、ソフトボール、サッカー、フットサル、テニス、バスケットボール、バレーボール、バドミントン、卓球 |
リーダーを中心に準備体操、練習、ゲームを行い、授業の振り返りを行うことができる。
|
8週 |
中間試験実施せず |
|
2ndQ |
9週 |
野球、ソフトボール、サッカー、フットサル、テニス、バスケットボール、バレーボール、バドミントン、卓球 |
希望種目に分かれチームを作り、リーダーを選出する。
|
10週 |
野球、ソフトボール、サッカー、フットサル、テニス、バスケットボール、バレーボール、バドミントン、卓球 |
リーダーを中心に準備体操、練習、ゲームを行い、授業の振り返りを行うことができる。
|
11週 |
野球、ソフトボール、サッカー、フットサル、テニス、バスケットボール、バレーボール、バドミントン、卓球 |
リーダーを中心に準備体操、練習、ゲームを行い、授業の振り返りを行うことができる。
|
12週 |
野球、ソフトボール、サッカー、フットサル、テニス、バスケットボール、バレーボール、バドミントン、卓球 |
リーダーを中心に準備体操、練習、ゲームを行い、授業の振り返りを行うことができる。
|
13週 |
野球、ソフトボール、サッカー、フットサル、テニス、バスケットボール、バレーボール、バドミントン、卓球 |
リーダーを中心に準備体操、練習、ゲームを行い、授業の振り返りを行うことができる。
|
14週 |
野球、ソフトボール、サッカー、フットサル、テニス、バスケットボール、バレーボール、バドミントン、卓球 |
リーダーを中心に準備体操、練習、ゲームを行い、授業の振り返りを行うことができる。
|
15週 |
野球、ソフトボール、サッカー、フットサル、テニス、バスケットボール、バレーボール、バドミントン、卓球 |
リーダーを中心に準備体操、練習、ゲームを行い、授業の振り返りを行うことができる。
|
16週 |
期末試験実施せず |
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 機械系分野 | 工作 | 切削加工の原理、切削工具、工作機械の運動を説明できる。 | 4 | |
切削速度、送り量、切込みなどの切削条件を選定できる。 | 4 | |
切削のしくみと切りくずの形態、切削による熱の発生、構成刃先を説明できる。 | 4 | |
分野別の工学実験・実習能力 | 機械系分野【実験・実習能力】 | 機械系【実験実習】 | 実験・実習の目標と心構えを理解し、実践できる。 | 4 | |
災害防止と安全確保のためにすべきことを理解し、実践できる。 | 4 | |
レポートの作成の仕方を理解し、実践できる。 | 4 | |
ノギスの各部の名称、構造、目盛りの読み方、使い方を理解し、計測できる。 | 4 | |
マイクロメータの各部の名称、構造、目盛りの読み方、使い方を理解し、計測できる。 | 4 | |
ダイヤルゲージ、ハイトゲージ、デプスゲージなどの使い方を理解し、計測できる。 | 4 | |
NC工作機械の特徴と種類、制御の原理、NCの方式、プログラミングの流れを説明できる。 | 4 | |
少なくとも一つのNC工作機械について、各部の名称と機能、作業の基本的な流れと操作を理解し、プログラミングと基本作業ができる。 | 4 | |
評価割合
| 出席・授業態度 | 実技 | リーダーシップ | 合計 |
総合評価割合 | 75 | 10 | 15 | 100 |
基礎的能力 | 75 | 0 | 0 | 75 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 10 | 15 | 25 |