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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ALに関するガイダンス。 変位と速度(p12-p19) |
ベクトルの概念を説明できる(「変化」=「今」ー「過去」) 問題集の2,3,4,5を解説できる。
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2週 |
平均速度と瞬間の速度(p20-p22) 指数計算と有効数字(p261-p264) |
精度と有効数字の関係を説明できる。 教科書p264の例1,2,3,4、問題集p311,p313を説明できる。
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3週 |
三角関数(p64-p65) 相対速度(p23-p25) |
ベクトルの概念を説明できる(「見方」=「対象」-「観測者」) 問題集の6,8,9,18を解説できる。
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4週 |
v-tグラフと等加速度直線運動の3つの公式(p27-p39) ◆単元テスト(0.ベクトル・有効数字・三角関数) |
物理の文章の読み方を説明できる(「文」→「図」→「式」、の変換)。 問題集の13,14,15,19を解説できる。
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5週 |
重力加速度測定実験(実験プリント) |
安全に実験し、時間内に報告書を提出できる。 問題集の11を解説できる。
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6週 |
落体運動と水平投射(p40-p49) ◆単元テスト(1.運動の表し方) |
ベクトルの概念を説明できる(水平成分と鉛直成分の独立性)。 問題集の32,33,39,40を解説できる。
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7週 |
斜方投射(p50-p54) |
ベクトルの概念を説明できる(水平成分と鉛直成分の独立性)。 問題集の35,36,37,43を解説できる。
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8週 |
力のベクトルと力の見つけ方(p58-p63) ◆単元テスト(2.落体の運動) |
相互作用について説明できる(二者の対等な関係)。 教科書p72,73の全問と問題集47、および52,54,56を解説できる。
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2ndQ |
9週 |
力のつりあいと作用反作用(p66-p73) |
ベクトルの概念を説明できる(水平成分と鉛直成分の独立性)。 問題集の58,60,62,63を解説できる。
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10週 |
運動方程式(p74-p85) ◆単元テスト(3.力のつりあい) |
因果について説明できる(原因と結果のシステム)。 問題集の67,73,77,91を解説できる。
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11週 |
摩擦力(p86-p90) |
摩擦に関する3つのお話を説明できる。 問題集の80,82,89,90を解説できる。
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12週 |
圧力と浮力と空気抵抗(p91-p97) |
「1013hPa」と「アルキメデス」のお話を説明できる。 問題集の83,86,87,93を解説できる。
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13週 |
浮力とトルクのつりあい(p94-p103) |
「ネジる強さ」と「てこの原理」を数値化できる。 問題集の95,97,104,105を解説できる。
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14週 |
剛体にはたらく合力と重心計算(p104-p112) ◆単元テスト(4.運動の法則) |
「ネジること」と「重心公式」の関係を説明できる。 問題集の101,102,103,106を解説できる。
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15週 |
剛体の傾きと転倒(p110-p112) ◆単元テスト(5.剛体に働く力のつり合い)。 |
物理以外の相互作用(interaction)についても、説明しようとする態度をとることができる。
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16週 |
期末試験は実施しない |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 自然科学 | 物理 | 力学 | 速度と加速度の概念を説明できる。 | 3 | 前1 |
直線および平面運動において、2物体の相対速度、合成速度を求めることができる。 | 3 | 前1,前2 |
等加速度直線運動の公式を用いて、物体の座標、時間、速度に関する計算ができる。 | 3 | 前3,前4,前5 |
平面内を移動する質点の運動を位置ベクトルの変化として扱うことができる。 | 3 | 前6,前7 |
平均の速度、平均の加速度を計算することができる。 | 3 | 前5 |
自由落下、及び鉛直投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 | 3 | 前6,前7 |
水平投射、及び斜方投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 | 3 | 前6,前7 |
物体に作用する力を図示することができる。 | 3 | 前9,前10 |
力の合成と分解をすることができる。 | 3 | 前9,前10 |
重力、抗力、張力、圧力について説明できる。 | 3 | 前13 |
フックの法則を用いて、弾性力の大きさを求めることができる。 | 3 | 前9,前10 |
質点にはたらく力のつりあいの問題を解くことができる。 | 3 | 前9,前10,前15 |
慣性の法則について説明できる。 | 3 | 前11 |
作用と反作用の関係について、具体例を挙げて説明できる。 | 3 | 前10,前12,前13,前14 |
運動方程式を用いた計算ができる。 | 3 | 前11,前15 |
運動の法則について説明できる。 | 3 | 前11 |
静止摩擦力がはたらいている場合の力のつりあいについて説明できる。 | 3 | 前12 |
最大摩擦力に関する計算ができる。 | 3 | 前12,前15 |
動摩擦力に関する計算ができる。 | 3 | 前12,前15 |
物理実験 | 物理実験 | 測定機器などの取り扱い方を理解し、基本的な操作を行うことができる。 | 3 | 前4 |
安全を確保して、実験を行うことができる。 | 3 | 前4 |
実験報告書を決められた形式で作成できる。 | 3 | 前4 |
有効数字を考慮して、データを集計することができる。 | 3 | 前4,前5 |
力学に関する分野に関する実験に基づき、代表的な物理現象を説明できる。 | 3 | 前4 |
分野横断的能力 | 態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |