1. 日本語の文字、音声、語彙、文型、表現について理解でき、適切に使える。
2. 日本語を使って、身近で関心のある話題についての情報や自分の気持ち、理由を伝えたり、相手の情報や気持ち、理由を理解したりすることができる。また、これらの話題について、文またはつながりのあるテクストを書くことができる。
3. 自分の日本語の能力と技能について、得意・不得意とするところを把握し、説明できる。またその上で、自分の課題を改善するためにとるべき行動について自ら考え、実行することができる。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 2 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後4,後5,後7,後9,後10,後12,後13 |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 3 | 前4,前9,前10,前14,前15,後2,後5,後6,後8,後9,後11 |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 2 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後3,後6,後8,後14,後15 |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 2 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後2,後3,後8,後12,後14,後15 |
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 1 | 後11,後12,後15 |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 3 | 後3,後9,後14,後15 |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 2 | 前4,後3,後9,後14,後15 |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 2 | 前2,前3,前7,前9,前10,前11,前13,前14,前15,後3,後8,後9,後14,後15 |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 2 | 後2,後7,後8,後11,後13 |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 2 | 後2,後8,後11,後13 |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 2 | 後4,後8 |
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 | 2 | 後4,後8,後9,後12 |
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 2 | 後2,後4,後9,後12 |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 2 | 前8,前10,後1,後8,後9,後14,後15 |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 2 | 後1,後2,後4,後8,後9,後11,後12,後15 |
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。 | 2 | 後11,後12 |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 1 | 前4,前6,前12,前14,後1,後2,後4,後8,後9,後11,後14,後15 |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 2 | 後2,後8,後9,後11,後15 |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 2 | 前8,前11,後15 |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 2 | 後2,後4,後9,後15 |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 2 | 後9 |