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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
機構の基礎 |
機械と機構、ペアと限定運動、機構の運動等、機構学の基本概念や技術用語について理解できる。
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2週 |
リンク機構(1) |
3種類の連鎖(固定、限定、不限定)が理解でき、これらを判別する方法が修得できる。
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3週 |
リンク機構(2) |
連鎖の瞬間中心の数を求める方法が理解できる。さらにケネディーの方法を用いた瞬間中心位置を求める方法が修得できる。
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4週 |
リンク機構(3) |
3種類の四節回転連鎖(てこクランク、両クランク、両てこ)が理解できる。さらにグラスホフの定理を用いてこクランク機構が成立する条件が理解できる.
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5週 |
リンク機構(4) |
4種類のスライダクランク機構(往復、回転、揺動、固定)が理解できる。また、スライダクランク機構の変位、速度、加速度の解析ができる。
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6週 |
運動の図式解法(1) |
運動の図式解法の基礎が理解でき、リンク上の点の速度が解析できる。
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7週 |
運動の図式解法(2) |
同上
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8週 |
中間試験 |
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4thQ |
9週 |
運動の図式解法(3) |
移送法、連接法、分解法 用いた四節回転連鎖の速度の解法について修得できる。
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10週 |
摩擦伝動(1) |
転がり接触伝動の成立条件が理解できる。また、円筒車、円錐車、双曲線体同士の伝動が解析できる。
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11週 |
摩擦伝動(2) |
小車、円板車、円錐車等を組み合わせた摩擦変速機構の構造が理解できる。さらに、速度の入出力比が解析できる。
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12週 |
歯車伝動 |
歯車伝動の概念について理解できる。遊星歯車装置の各要素の回転数や回転方向の解析ができる。
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13週 |
カム装置(1) |
カム装置の基本概念が理解でき、その運動について説明ができる。
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14週 |
カム装置(2) |
カム曲線が理解でき、カム曲線から板カムの輪郭曲線を求めることができる。
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15週 |
巻掛け伝動装置 |
巻掛け伝動装置の基本概念が理解でき、その運動について説明できる。平ベルト伝動におけるベルト長や巻掛け角度等を求めることができる。
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16週 |
期末試験 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 自然科学 | 物理 | 力学 | 速度と加速度の概念を説明できる。 | 4 | 後1 |
直線および平面運動において、2物体の相対速度、合成速度を求めることができる。 | 4 | 後5,後6,後7,後9 |
物体の変位、速度、加速度を微分・積分を用いて相互に計算することができる。 | 4 | 後5 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 機械系分野 | 機械設計 | 歯車列の速度伝達比を計算できる。 | 4 | 後12 |
リンク装置の機構を理解し、その運動を説明できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9 |
代表的なリンク装置の、変位、速度、加速度を求めることができる。 | 4 | 後4,後5,後6,後7,後9 |
カム装置の機構を理解し、その運動を説明できる。 | 4 | 後13,後14 |
主な基礎曲線のカム線図を求めることができる。 | 4 | 後13,後14 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 4 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 4 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 4 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 4 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 4 | 後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |