分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 数学 | 数学 | 数学 | 角を弧度法で表現することができる。 | 3 | 前1 |
三角関数の性質を理解し、グラフをかくことができる。 | 3 | 前1 |
加法定理および加法定理から導出される公式等を使うことができる。 | 3 | 前1 |
ベクトルの定義を理解し、ベクトルの基本的な計算(和・差・定数倍)ができ、大きさを求めることができる。 | 3 | 前1 |
平面および空間ベクトルの成分表示ができ、成分表示を利用して簡単な計算ができる。 | 3 | 前1 |
簡単な場合について、関数の極限を求めることができる。 | 3 | 前2 |
微分係数の意味や、導関数の定義を理解し、導関数を求めることができる。 | 3 | 前2 |
積・商の導関数の公式を用いて、導関数を求めることがができる。 | 3 | 前2 |
合成関数の導関数を求めることができる。 | 3 | 前2 |
三角関数・指数関数・対数関数の導関数を求めることができる。 | 3 | 前2 |
極値を利用して、関数の最大値・最小値を求めることができる。 | 3 | 前2 |
簡単な場合について、曲線で囲まれた図形の面積を定積分で求めることができる。 | 3 | 前2 |
簡単な場合について、立体の体積を定積分で求めることができる。 | 3 | 前2 |
2重積分の定義を理解し、簡単な2重積分を累次積分に直して求めることができる。 | 3 | 前2 |
自然科学 | 物理 | 力学 | 速度と加速度の概念を説明できる。 | 3 | 前7 |
直線および平面運動において、2物体の相対速度、合成速度を求めることができる。 | 3 | 前7 |
等加速度直線運動の公式を用いて、物体の座標、時間、速度に関する計算ができる。 | 3 | 前7 |
平面内を移動する質点の運動を位置ベクトルの変化として扱うことができる。 | 3 | 前7 |
物体の変位、速度、加速度を微分・積分を用いて相互に計算することができる。 | 3 | 前7 |
平均の速度、平均の加速度を計算することができる。 | 3 | 前7 |
自由落下、及び鉛直投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 | 3 | 前7 |
水平投射、及び斜方投射した物体の座標、速度、時間に関する計算ができる。 | 3 | 前7 |
物体に作用する力を図示することができる。 | 3 | 前3 |
力の合成と分解をすることができる。 | 3 | 前4 |
重力、抗力、張力、圧力について説明できる。 | 3 | 前3 |
質点にはたらく力のつりあいの問題を解くことができる。 | 3 | 前5 |
慣性の法則について説明できる。 | 3 | 前10 |
作用と反作用の関係について、具体例を挙げて説明できる。 | 3 | 前10 |
運動方程式を用いた計算ができる。 | 3 | 前10 |
簡単な運動について微分方程式の形で運動方程式を立て、初期値問題として解くことができる。 | 3 | 前10 |
運動の法則について説明できる。 | 3 | 前10 |
静止摩擦力がはたらいている場合の力のつりあいについて説明できる。 | 3 | 前3 |
最大摩擦力に関する計算ができる。 | 3 | 前3 |
動摩擦力に関する計算ができる。 | 3 | 前3 |
仕事と仕事率に関する計算ができる。 | 3 | 前11 |
物体の運動エネルギーに関する計算ができる。 | 3 | 前11 |
重力による位置エネルギーに関する計算ができる。 | 3 | 前11 |
弾性力による位置エネルギーに関する計算ができる。 | 3 | 前11 |
力学的エネルギー保存則を様々な物理量の計算に利用できる。 | 3 | 前11 |
物体の質量と速度から運動量を求めることができる。 | 3 | 前12 |
運動量の差が力積に等しいことを利用して、様々な物理量の計算ができる。 | 3 | 前12 |
運動量保存則を様々な物理量の計算に利用できる。 | 3 | 前12 |
周期、振動数など単振動を特徴づける諸量を求めることができる。 | 3 | 前14 |
単振動における変位、速度、加速度、力の関係を説明できる。 | 3 | 前14 |
等速円運動をする物体の速度、角速度、加速度、向心力に関する計算ができる。 | 3 | 前9 |
力のモーメントを求めることができる。 | 3 | 前5 |
角運動量を求めることができる。 | 3 | 前15 |
角運動量保存則について具体的な例を挙げて説明できる。 | 3 | 前15 |
剛体における力のつり合いに関する計算ができる。 | 3 | 前14 |
重心に関する計算ができる。 | 3 | 前6 |
一様な棒などの簡単な形状に対する慣性モーメントを求めることができる。 | 3 | 前13 |
剛体の回転運動について、回転の運動方程式を立てて解くことができる。 | 3 | 前14 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 機械系分野 | 力学 | 力は、大きさ、向き、作用する点によって表されることを理解し、適用できる。 | 3 | 前3 |
一点に作用する力の合成と分解を図で表現でき、合力と分力を計算できる。 | 3 | 前4 |
一点に作用する力のつりあい条件を説明できる。 | 3 | 前4 |
力のモーメントの意味を理解し、計算できる。 | 3 | 前5 |
偶力の意味を理解し、偶力のモーメントを計算できる。 | 3 | 前5 |
着力点が異なる力のつりあい条件を説明できる。 | 3 | 前5 |
重心の意味を理解し、平板および立体の重心位置を計算できる。 | 3 | 前6 |
速度の意味を理解し、等速直線運動における時間と変位の関係を説明できる。 | 3 | 前7 |
加速度の意味を理解し、等加速度運動における時間と速度・変位の関係を説明できる。 | 3 | 前7 |
運動の第一法則(慣性の法則)を説明できる。 | 3 | 前10 |
運動の第二法則を説明でき、力、質量および加速度の関係を運動方程式で表すことができる。 | 3 | 前10 |
運動の第三法則(作用反作用の法則)を説明できる。 | 3 | 前10 |
周速度、角速度、回転速度の意味を理解し、計算できる。 | 3 | 前9 |
向心加速度、向心力、遠心力の意味を理解し、計算できる。 | 3 | 前10 |
仕事の意味を理解し、計算できる。 | 3 | 前11 |
てこ、滑車、斜面などを用いる場合の仕事を説明できる。 | 3 | 前11 |
エネルギーの意味と種類、エネルギー保存の法則を説明できる。 | 3 | 前11 |
位置エネルギーと運動エネルギーを計算できる。 | 3 | 前11 |
動力の意味を理解し、計算できる。 | 3 | 前11 |
すべり摩擦の意味を理解し、摩擦力と摩擦係数の関係を説明できる。 | 3 | 前3 |
運動量および運動量保存の法則を説明できる。 | 3 | 前12 |
剛体の回転運動を運動方程式で表すことができる。 | 3 | 前14 |
平板および立体の慣性モーメントを計算できる。 | 3 | 前13 |
計測制御 | 国際単位系の構成を理解し、SI単位およびSI接頭語を説明できる。 | 4 | 前3 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 2 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 | 2 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |