分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 機械系分野 | 力学 | 力は、大きさ、向き、作用する点によって表されることを理解し、適用できる。 | 4 | 後3,後4,後7 |
一点に作用する力の合成と分解を図で表現でき、合力と分力を計算できる。 | 4 | 後3,後4,後7 |
一点に作用する力のつりあい条件を説明できる。 | 4 | 後3,後4 |
力のモーメントの意味を理解し、計算できる。 | 4 | 後3,後6,後7 |
偶力の意味を理解し、偶力のモーメントを計算できる。 | 4 | 後3,後6,後7 |
着力点が異なる力のつりあい条件を説明できる。 | 4 | 後3,後6 |
重心の意味を理解し、平板および立体の重心位置を計算できる。 | 3 | 後3,後6 |
運動の第三法則(作用反作用の法則)を説明できる。 | 4 | 後2,後3,後6 |
仕事の意味を理解し、計算できる。 | 4 | 後13,後14,後15 |
エネルギーの意味と種類、エネルギー保存の法則を説明できる。 | 4 | 後13,後14,後15 |
位置エネルギーと運動エネルギーを計算できる。 | 4 | 後13,後14,後15 |
荷重が作用した時の材料の変形を説明できる。 | 4 | 後1,後2,後3 |
応力とひずみを説明できる。 | 4 | 後2,後3,後10 |
フックの法則を理解し、弾性係数を説明できる。 | 4 | 後2,後3,後10 |
許容応力と安全率を説明できる。 | 4 | 後2,後3 |
両端固定棒や組合せ棒などの不静定問題について、応力を計算できる。 | 4 | 後2,後3 |
線膨張係数の意味を理解し、熱応力を計算できる。 | 4 | 後3 |
引張荷重や圧縮荷重が作用する棒の応力や変形を計算できる。 | 4 | 後1,後2,後3,後4,後6 |
ねじりを受ける丸棒のせん断ひずみとせん断応力を計算できる。 | 4 | 後2,後7 |
丸棒および中空丸棒について、断面二次極モーメントと極断面係数を計算できる。 | 4 | 後2,後7 |
軸のねじり剛性の意味を理解し、軸のねじれ角を計算できる。 | 4 | 後2,後7 |
はりの定義や種類、はりに加わる荷重の種類を説明できる。 | 4 | 後3,後4,後5,後6,後7 |
はりに作用する力のつりあい、せん断力および曲げモーメントを計算できる。 | 4 | 後3,後4,後5,後6,後7 |
各種の荷重が作用するはりのせん断力線図と曲げモーメント線図を作成できる。 | 4 | 後3,後4,後5,後6,後7 |
曲げモーメントによって生じる曲げ応力およびその分布を計算できる。 | 4 | 後3,後4,後5,後6,後7 |
各種断面の図心、断面二次モーメントおよび断面係数を理解し、曲げの問題に適用できる。 | 4 | 後3,後4,後5,後6,後7 |
各種のはりについて、たわみ角とたわみを計算できる。 | 4 | 後3,後4,後5,後7 |
多軸応力の意味を説明できる。 | 4 | 後8,後9,後10,後11,後12 |
二軸応力について、任意の斜面上に作用する応力、主応力と主せん断応力をモールの応力円を用いて計算できる。 | 4 | 後11,後12 |
部材が引張や圧縮を受ける場合のひずみエネルギーを計算できる。 | 4 | 後13,後14,後15 |
部材が曲げやねじりを受ける場合のひずみエネルギーを計算できる。 | 4 | 後13,後14,後15 |
カスティリアノの定理を理解し、不静定はりの問題などに適用できる。 | 4 | 後15 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | 後1,後3,後7,後11,後12,後15 |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 3 | 後1,後3,後7,後11,後12,後15 |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 3 | 後1,後3,後7,後11,後12,後15 |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |