| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
工学基礎 | 機械工学と科学との関わりを説明でき、科学的知識を工学問題に応用できる。 | 機械工学と科学との関わりを説明できる。 | 機械工学と科学との関わりを説明できない。 |
評価項目2
技術者倫理 | 機械工学と自然・社会との関わりを説明でき、自らの思考と行動に実践できる。 | エンジニアとしての創造性の意味を説明できる。 | 機械工学と自然・社会との関わりを説明できない。 |
評価項目3
創成能力 | エンジニアとしての創造性の意味を説明でき、他者の創意工夫を活用して新たな価値を創成できる。 | 機械エンジニアとしての基礎的素養を身につけることができる. | エンジニアとしての創造性の意味を説明できず、自分自身の考えだけで解決しようとする。 |
評価項目4
コミュニケーションスキル | 他者が理解できるように記述したり話したりでき、他者の意見を聞き、適切な質問で、自他の理解を深めることができる。 | 他者が理解できるように記述したり話したりでき、他者の意見を聞き、内容を理解できる。 | 他者が理解できるように記述したり話したりできない。また、他者の意見を理解できない。 |
評価項目5
基礎技能 | 3D-CADの特徴的概念を十分に理解し,自由自在にモデリングすることができる | 3D-CADの特徴的概念を理解し機械部品などをモデリングすることができる | 3D-CADの特徴的概念を十分に理解してモデリングをすることができない |
評価項目6
工学リテラシー | 実習作業の指示書を理解し、それに従い安全かつ適切に測定器を操作し、信頼できるデータを取得できる。 | 実習作業の指示書を理解し、それに従い安全に測定器を操作し、データを取得できる。 | 実習作業の指示書を理解できず、それに従い適切にかつ安全に測定器を操作でいない。 |