到達目標
・実映像を含む視覚教材を通して英語圏文化に対する理解を深める。
・英文リーディング、リスニングを通して語学力増強および基礎的なコミュニケーションの能力養成を目指す。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 実映像を含む視覚教材を通して英語圏文化に対する理解を深めることができる。 | 実映像を含む視覚教材を通して英語圏文化に対する基礎的な理解を深めることができる。 | 実映像を含む視覚教材を通して英語圏文化に対する理解を深めることができない。 |
評価項目2 | 英文リーディング、リスニングを通して語学力増強およびコミュニケーションの能力を養成することができる。 | 英文リーディング、リスニングを通して語学力増強および基礎的なコミュニケーションの能力養成を目指すことができる。 | 英文リーディング、リスニングを通して語学力増強および基礎的なコミュニケーションの能力を養成できない。 |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育目標 (A)
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学習・教育目標 (B)
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学習・教育目標 (E)
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教育方法等
概要:
精読、速読を行うことでリーディング力の向上を狙い、英語圏文化の特徴についても知識吸収を目指す。映画で使われる英語表現を学ぶことを通して語彙増強およびリスニング力の向上もはかる。
授業の進め方・方法:
単語の習得を確認するための小テストを行い、教科書による講義、英作文、グループもしくはペアによる口頭練習を実施する。
注意点:
授業中の私語、居眠り、忘れ物、予習の不徹底、携帯電話の使用などは欠席扱いとみなす。欠席過多、試験未受験など明らかな棄権行為が原因で成績不振に陥った場合、原則として再試験や学力補充は行わない。
合格の対象としない欠席条件(割合) 1/4以上の欠課
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
授業概要説明
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授業で行う内容、課題、評価方法を整理し、開講期を通してなすべきことを理解できる。
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2週 |
映像で学ぶ英語圏文化(1)
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テキストで取り扱う映画を視聴し、英米文化に触れると共に次週以降の準備を行う。
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3週 |
教科書 Unit 1およびクイズ(1)
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重要表現「初対面の挨拶で使う表現」の確認と応用。
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4週 |
教科書 Unit 2およびクイズ(2)
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重要表現「行き先を尋ねる表現」の確認と応用。
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5週 |
教科書 Unit 3およびクイズ(3)
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重要表現「許可を求める表現」の確認と応用。
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6週 |
教科書 Unit 4およびクイズ(4)
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重要表現「電話で使われる表現」の確認と応用。
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7週 |
レビューとクイズ(5)
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これまでの授業の復習を行う。
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8週 |
後期中間試験
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これまでの学習で理解したことを成果として表すことができる。
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2ndQ |
9週 |
後期中間試験返却および映像で学ぶ英語圏文化(2)
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映像やプリントを用い英語圏文化の考察を試みる。
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10週 |
教科書 Unit 5およびクイズ(6)
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重要表現「感謝の気持ちを伝える表現」の確認と応用。
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11週 |
教科書 Unit 6およびクイズ(7)
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重要表現「美容院で使われる表現」の確認と応用。
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12週 |
映像で学ぶ英語圏文化(3)およびクイズ(8)
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映像やプリントを用い英語圏文化の考察を試みる。
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13週 |
教科書 Unit 7およびクイズ(9)
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重要表現「好みを尋ねる表現」の確認と応用。
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14週 |
教科書 Unit 8およびクイズ(10)
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重要表現「場所を尋ねる表現」の確認と応用。
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15週 |
レビュー
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これまでの授業の復習を行う。
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16週 |
期末試験
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これまでの学習で理解したことを成果として表すことができる。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | 小テスト | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |