到達目標
機械製図の規格を理解し、機械部品の製作図を作成することができる。
万力をスケッチし、その製作図を作成することができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 機械製図の規格を理解し、機械部品の製作図を正確に作成することができる。 | 機械製図の規格を理解し、機械部品の製作図を作成することができる。 | 機械製図の規格を理解し、機械部品の製作図を作成することができない。 |
| 評価項目2 | 万力をスケッチし、その製作図を正確に作成することができる。 | 万力をスケッチし、その製作図を作成することができる。 | 万力をスケッチし、その製作図を作成することができない。 |
| 評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育目標 (D)
説明
閉じる
学習・教育目標 (F)
説明
閉じる
学習・教育目標 (G)
説明
閉じる
教育方法等
概要:
既存図面の写図を行い、正しい製図法を修得する。また、万力などのスケッチと寸法測定を基に製作図の作成を行う。これらの過程を通し、機械の構造を知るとともにJISに則った正しい製図法を修得することを目的とする。
授業の進め方・方法:
注意点:
実際の品物と図面の相互関係をよく理解するように努めること。また、実社会に通用する設計製図を目指すこと。原則的に全ての課題が受理されなければ単位は取得できない。
合格の対象としない欠席条件(割合) 1/4以上の欠課
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
学習内容の説明、設計製図Ⅰの復習 |
機械製図の基礎を理解し、説明できる。
|
| 2週 |
軸受けの製図(1) |
製作図の書き方を理解し、製作図を作成（写図）することができる。
|
| 3週 |
軸受けの製図(2) |
製作図の書き方を理解し、製作図を作成（写図）することができる。
|
| 4週 |
スケッチと製作図について |
スケッチの目的や手順を理解できる。
|
| 5週 |
万力のスケッチ(1) |
万力を観察し、スケッチすることができる。
|
| 6週 |
万力のスケッチ(2) |
万力を観察し、スケッチすることができる。
|
| 7週 |
万力のスケッチ(3) |
万力を観察し、スケッチすることができる。
|
| 8週 |
中間試験 |
|
| 2ndQ |
| 9週 |
万力のスケッチ(4) |
万力を観察し、スケッチすることができる。
|
| 10週 |
万力のスケッチ(5) |
万力を観察し、スケッチすることができる。
|
| 11週 |
万力可動体の製図(1) |
スケッチをもとに、製作図を作成することができる。
|
| 12週 |
万力可動体の製図(2) |
スケッチをもとに、製作図を作成することができる。
|
| 13週 |
万力可動体の製図(3) |
スケッチをもとに、製作図を作成することができる。
|
| 14週 |
万力可動体の製図(4) |
スケッチをもとに、製作図を作成することができる。
|
| 15週 |
万力可動体の製図(5) |
スケッチをもとに、製作図を作成することができる。
|
| 16週 |
期末試験 |
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 図面 | | | | | 合計 |
| 総合評価割合 | 40 | 60 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 専門的能力 | 40 | 60 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |