| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 機械構造物の静定部材の支持条件を正しく理解し、力のつりあい式とモーメントのつりあい式を作成でき、反力を計算できる。 | 機械構造物の静定部材に作用する荷重と反力を計算できる。 | 機械構造物の静定部材に作用する荷重と反力を計算できない。 |
評価項目2 | 機械構造物の静定部材に一次元の応力が作用する場合の応力状態と変形の様子を正しく理解し、応力値と変形量を計算できる。 | 機械構造物の静定部材に一次元の応力が作用する場合の応力値とそれによる変形量を計算できる。 | 機械構造物の静定部材に一次元の応力が作用する場合の応力値とそれによる変形量を計算できない。 |
評価項目3 | 機械構造物の静定部材について、合理的かつ安全な寸法計算法を理解し、最適形状・寸法の工夫ができる。 | 機械構造物の静定部材について、合理的かつ安全な設計ができる。 | 機械構造物の静定部材について、合理的かつ安全な設計ができない。 |
評価項目4 | 材料力学の諸問題について、論理的思考に基づいて他者と議論でき、グループの意見をまとめることができる。 | 材料力学の諸問題について、論理的思考に基づいて他者と議論できる。 | 材料力学の諸問題について、論理的思考に基づいて他者と議論できない。 |