Graduation Thesis

Course Information

College Akashi College Year 2019
Course Title Graduation Thesis
Course Code 0041 Course Category Specialized / Compulsory
Class Format Seminar Credits School Credit: 9
Department Electrical and Computer Engineering Electrical Engineering Course Student Grade 5th
Term Year-round Classes per Week 前期:6 後期:12
Textbook and/or Teaching Materials 必要に応じて,指導教員が配布する.
Instructor All faculty of the department

Course Objectives

(1) 工学の基礎知識を応用・統合して自ら研究課題を設定するとともに,広い視野から体系的・実践的に問題を発見・解決できる.
(2) データ処理技術及び情報伝達の理論・手法を修得し,種々の設計や理論解析に応用できる.
(3) 継続的に物事を探求する自己学習能力を身に着けることができる.
(4) 研究課題に関連した和文及び英文の技術論文が読め,それらを理解し,自己の研究に活用できる.
(5) 得られた研究成果を技術論文としてまとめるとともに、プレゼンテーションによって他者に伝えて討議できる.

Rubric

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1工学の基礎知識を応用・統合して自ら研究課題を適切に設定するとともに,広い視野から体系的・実践的に問題の的確に発見・適切に解決できる.工学の基礎知識を応用・統合して自ら研究課題を設定するとともに,広い視野から体系的・実践的に問題を発見・解決できる.工学の基礎知識を応用・統合して自ら研究課題を設定できない,あるいは広い視野から体系的・実践的に問題を発見・解決できない.
評価項目2データ処理技術及び情報伝達の理論・手法を深く修得し,種々の設計や理論解析に適切に応用できる.データ処理技術及び情報伝達の理論・手法を修得し,種々の設計や理論解析に応用できる.データ処理技術及び情報伝達の理論・手法を修得できない,あるいは種々の設計や理論解析に応用できない.
評価項目3継続的かつ的確に物事を探求する自己学習能力を身に着けることができる.継続的に物事を探求する自己学習能力を身に着けることができる.継続的に物事を探求する自己学習能力を身に着けることができない.
評価項目4研究課題に関連した和文及び英文の技術論文が読め,それらを深く理解し,自己の研究に適切に活用できる.研究課題に関連した和文及び英文の技術論文が読め,それらを理解し,自己の研究に活用できる.研究課題に関連した和文及び英文の技術論文が読めない,あるいはそれらの理解や自己の研究への活用ができない.
評価項目5得られた研究成果を技術論文として適切にまとめるとともに、プレゼンテーションによって他者に的確に伝えて深い討議ができる.得られた研究成果を技術論文としてまとめるとともに、プレゼンテーションによって他者に伝えて討議できる.得られた研究成果を技術論文としてまとめることができない、あるいはプレゼンテーションによって他者に伝えたり討議したりできない.

Assigned Department Objectives

学習・教育到達度目標 (B) See Hide
学習・教育到達度目標 (D) See Hide
学習・教育到達度目標 (E) See Hide
学習・教育到達度目標 (F) See Hide
学習・教育到達度目標 (G) See Hide
学習・教育到達度目標 (H) See Hide

Teaching Method

Outline:
4年生までの学習成果及び課題研究で得た基礎知識を基にして,研究課題における問題点を理解・分析し,適切なアプローチによって自主的かつ継続的に問題を解決する.また,論文およびプレゼンテーションによって研究成果を的確に他人に伝える.
Style:
卒業研究は複数の教員(研究室)で行う.その中の1つの研究室で,指導教員の指導に従って,文献調査,実験・シミュレーション,検討などに取り組む.
Notice:
研究成果について指導教員と頻繁に議論すること.
卒業研究の時間に研究が行えない場合は,指導教員の許可を得た上で,他の時間への振り替えを行うこと.
合格の対象としない欠席条件(割合):研究に費やした総時間が202.5時間未満

Course Plan

Theme Goals
1st Semester
1st Quarter
1st 卒業研究 指導教員の下で,自主的に,文献調査,実験・シミュレーション,検討などを行うことができる.
2nd 同上 同上
3rd 同上 同上
4th 同上 同上
5th 同上 同上
6th 同上 同上
7th 同上 同上
8th 同上 同上
2nd Quarter
9th 同上 同上
10th 同上 同上
11th 同上 同上
12th 同上 同上
13th 同上 同上
14th 同上 同上
15th 同上 同上
16th 期末試験実施せず
2nd Semester
3rd Quarter
1st 卒業研究 指導教員の下で,自主的に,文献調査,実験・シミュレーション,検討などを行うことができる.
2nd 卒業研究中間発表会の準備 卒業研究中間発表会で使用するポスターと配布用のレジュメを作成することができる.
3rd 卒業研究中間発表会 これまでの研究成果をポスター形式で発表することができる.
4th 卒業研究 指導教員の下で,自主的に,文献調査,実験・シミュレーション,検討などを行うことができる.
5th 同上 同上
6th 同上 同上
7th 同上 同上
8th 同上 同上
4th Quarter
9th 同上 同上
10th 卒業論文の執筆 卒業研究の成果をまとめ,卒業論文を執筆することができる.
11th 同上 同上
12th 同上 同上
13th 卒業研究発表会の準備 卒業研究発表会で配布するレジュメを作成することができる.
14th 同上 卒業研究発表会で使用するスライドを作成することができる.
15th 卒業研究発表会 スライドを用いて卒業研究の成果を口頭で発表するとともに,質疑に適切に答えることができる.
16th 期末試験実施せず

Evaluation Method and Weight (%)

取り組み中間発表卒業論文卒業研究発表会Total
Subtotal10205020100
基礎的能力00000
専門的能力10205020100
分野横断的能力00000