英語ⅣA

科目基礎情報

学校 明石工業高等専門学校 開講年度 平成29年度 (2017年度)
授業科目 英語ⅣA
科目番号 0003 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電気情報工学科(電気電子工学コース) 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 Mark Jewel「Taking Sides: Opinions For and Against」朝日出版社 刀祢雅彦「システム英単語」(3年次より継続使用):駿台文庫
担当教員 原 良子

到達目標

教材を通して情報の理解を深め、情報伝達に必要な表現力を身につける。
英語リーディング、リスニングを通して語学力増強および基礎的なコミュニケーションの能力養成を目指す。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1教材を通して情報の理解を深め、情報伝達に必要な表現力を十分身につけることができる。教材を通して情報の理解を深め、情報伝達に必要な表現力を身につけることができる。教材を通して情報の理解を深め、情報伝達に必要な表現力を身につけることができない。
評価項目2英語リーディング、リスニングを通して語学力増強およびコミュニケーションの能力養成を目指すことができる。英語リーディング、リスニングを通して語学力増強および基礎的なコミュニケーションの能力養成を目指すことができる。英語リーディング、リスニングを通して語学力増強および基礎的なコミュニケーションの能力養成を目指すことができない。
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

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教育方法等

概要:
精読、速読を行なうことで語彙力の拡大と読解力の向上を図る。文法の復習を適宜行い、正確な情報収集力を養う。教材で得た情報や英語表現を自らの表現力・発信力に展開する。
授業の進め方・方法:
単語の習得を確認するための小テストを行い、教科書による講義、英作文、グループもしくはペアによる口頭練習を実施する。
注意点:
授業中の私語、居眠り、忘れ物、予習の不徹底、携帯電話の使用などは欠席扱いとみなす。欠席過多、試験未受験など明らかな棄権行為が原因で成績不振に陥った場合、原則として再試験や学力補充は行わない。 
合格の対象としない欠席条件(割合) 1/4以上の欠課

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 授業概要説明
授業で行う内容、課題、評価方法を整理し、開講期を通してなすべきことを理解できる。
2週 教科書Unit 1 および システム英単語クイズ(1)
リーディングを通して教科書の内容を理解し、自分自身の意見を口頭で述べ意見交換を図ることができる。
3週 教科書Unit 2 および システム英単語クイズ(2) リーディングを通して教科書の内容を理解し、自分自身の意見を口頭で述べ意見交換を図ることができる。
4週 教科書Unit 3 および システム英単語クイズ(3) リーディングを通して教科書の内容を理解し、自分自身の意見を口頭で述べ意見交換を図ることができる。
5週 教科書Unit 4 および システム英単語クイズ(4) リーディングを通して教科書の内容を理解し、自分自身の意見を口頭で述べ意見交換を図ることができる。
6週 教科書Unit 5 および システム英単語クイズ(5) リーディングを通して教科書の内容を理解し、自分自身の意見を口頭で述べ意見交換を図ることができる。
7週 復習
これまでの授業の復習を行なうことで弱点を発見することができる。
8週 前期中間試験
これまで学習してきたことの成果を表すことができる。
2ndQ
9週 前期中間試験返却
前期中間試験を返却し解説を聞くことで弱点の克服に努める.グループワークとしてディベートに挑戦する。
10週 教科書Unit 6 および システム英単語クイズ(6) リーディングを通して教科書の内容を理解し、自分自身の意見を口頭で述べ意見交換を図ることができる。
11週 教科書Unit 7 および システム英単語クイズ(7) リーディングを通して教科書の内容を理解し、自分自身の意見を口頭で述べ意見交換を図ることができる。
12週 教科書Unit 8 および システム英単語クイズ(8) リーディングを通して教科書の内容を理解し、自分自身の意見を口頭で述べ意見交換を図ることができる。
13週 教科書Unit 9 および システム英単語クイズ(9) リーディングを通して教科書の内容を理解し、自分自身の意見を口頭で述べ意見交換を図ることができる。
14週 教科書Unit 10 および システム英単語クイズ(10) リーディングを通して教科書の内容を理解し、自分自身の意見を口頭で述べ意見交換を図ることができる。
15週 復習
これまでの授業の復習を行なうことで弱点を発見することができる。
16週 期末試験
これまで学習してきたことの成果を表すことができる。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合50000050100
基礎的能力50000050100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000