| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | わが国及び外国の知的財産権の制度を理解し、他者に正確に説明できる。 | わが国及び外国の知的財産権の制度の概要を他者に説明できる。 | わが国及び外国の知的財産権の制度を他者に説明できない |
評価項目2 | 組織内で適切な知財管理能力を発揮できる知識を身につけるとともに、組織内で主導できる。 | 組織内で適切な知財管理能力を発揮できる知識について説明できる | 組織内で適切な知財管理能力がなく、組織内で主導できない |
評価項目3 | 出願手続きの流れを理解し、弁理士あるいは特許庁とのコミュニケーションの際、どの段階の手続きであるかを理解できる。 | 出願手続きの流れを理解できる。 | 出願手続きの流れを理解できない |
評価項目4 | 調査の重要性を理解し、自らすべての調査をおこなうべきかそれとも専門家に依頼すべきかの判断ができる。 | 調査の重要性を理解し、調査の必要性の判断ができる。 | 調査の重要性を理解できない |
評価項目5 | 自らが必要な調査ができるコンピュータリテラシーを獲得し、実際に実行できる。 | 自らが必要な調査ができるコンピュータリテラシーについて説明できる | 自らが必要な調査ができるコンピュータリテラシーを獲得できていない |