到達目標
(1)英語の基本的な単語と文法を利用して,平易な英文を理解し書くことができる.
(2)専門用語や表現を理解でき,自らも表現できる.
(3)様々な英文文書に慣れ,情報収集ができる.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 英語の基本的な単語と文法を利用して,普通の英文を理解し書くことができる. | 英語の基本的な単語と文法を利用して,平易な英文を理解し書くことができる。 | 英語の基本的な単語と文法を利用して,平易な英文を理解し書くことができない。 |
評価項目2 | 多彩な専門用語や表現を理解でき,自らもうまく表現できる。 | 専門用語や表現を理解でき,自らも表現できる。 | 専門用語や表現を理解でき,自らも表現できない。 |
評価項目3 | 様々な英文文書に十分慣れ,情報収集が迅速にできる。 | 様々な英文文書に慣れ,情報収集ができる。 | 様々な英文文書に慣れ,情報収集ができない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育目標 (B)
説明
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学習・教育目標 (E)
説明
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教育方法等
概要:
工業技術に必要な英語力を身につける。これまでの英語力を基に専門用語の習得を図り、国際社会で活動する技術者として必要な情報の収集力、発信力、実践への応用力を養成する。教科書の他に、実際の商品カタログ、規格書、取り扱い説明書などに触れる。
授業の進め方・方法:
中間試験までにUnits 1~3を読み、期末試験までにUnits 7 ~ 10を読みます。
学生の理解度により、進度はやや異なることがあります。各ユニットの終わりにその内容に関する考えを3-4名の学生に英語で口頭発表してもらい、意見交換をします。
注意点:
英語の基本的な単語や文法は理解されていることを前提とする。
合格の対象としない欠席条件(割合) 1/3以上の欠課
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
授業全般の説明 ワークプリント(工業英検) |
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2週 |
Unit 1 Driving with the Terminator |
Unit 1の内容が理解できる。
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3週 |
Unit 2 Artificial Human Beings |
Unit 2の内容が理解できる。
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4週 |
Unit 3 Electricity with a Kick |
Unit 3の内容が理解できる。
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5週 |
Unit 5 Recreating the Sun on Earth |
Unit 5の内容が理解できる。
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6週 |
復習 Units 1, 2, 3 & 5 |
これまでの内容が理解できる。
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7週 |
Unit 7 Plastic that Bleeds |
Unit 7の内容が理解できる。
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8週 |
中間試験 第1週から第7週の授業内容に関する試験を行う |
60点以上を取得する。
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4thQ |
9週 |
Unit 8 Computing at the Speed of Light |
Unit 8の内容が理解できる。
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10週 |
Unit 9 Space Travel on Earth |
Unit 9の内容が理解できる。
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11週 |
Unit 10 Bringing Buildings to Life |
Unit 10の内容が理解できる。
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12週 |
復習とUnit 11 Units 8, 9, 10の復習、Cities in the Sky |
Unit 11の内容が理解できる。
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13週 |
Unit 11の続き、Unit 14 A Connected World |
Unit 14の内容が理解できる。
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14週 |
Unit 14の続き A Connected World |
Unit 14の内容が理解できる。
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15週 |
Unit 15 Will We Still Need Gasoline? |
Unit 15の内容が理解できる。
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16週 |
期末試験
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60点以上を取得する。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |