分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 情報系分野 | プログラミング | プロシージャ(または、関数、サブルーチンなど)の概念を理解し、これらを含むプログラムを記述できる。 | 4 | 後9,後10,後11 |
変数の概念を説明できる。 | 4 | |
データ型の概念を説明できる。 | 4 | 後12,後13 |
制御構造の概念を理解し、反復処理を記述できる。 | 4 | 後11 |
与えられた問題に対して、それを解決するためのソースプログラムを記述できる。 | 4 | 後5,後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
ソフトウェア生成に必要なツールを使い、ソースプログラムをロードモジュールに変換して実行できる。 | 3 | 後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
与えられたソースプログラムを解析し、プログラムの動作を予測することができる。 | 4 | 後6,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
要求仕様に従って、標準的な手法により実行効率を考慮したプログラムを設計できる。 | 3 | 後3,後4,後5,後6,後9,後10,後11 |
要求仕様に従って、いずれかの手法により動作するプログラムを設計することができる。 | 3 | 後3,後4,後5,後6,後9,後10,後12,後13,後14,後15 |
要求仕様に従って、いずれかの手法により動作するプログラムを実装することができる。 | 3 | 後3,後4,後5,後6,後9,後10,後12,後13,後14,後15 |
要求仕様に従って、標準的な手法により実行効率を考慮したプログラムを実装できる。 | 3 | 後5,後6,後11 |
分野別の工学実験・実習能力 | 情報系分野【実験・実習能力】 | 情報系【実験・実習】 | 標準的な開発ツールを用いてプログラミングするための開発環境構築ができる。 | 4 | 後9 |
要求仕様にあったソフトウェア(アプリケーション)を構築するために必要なツールや開発環境を構築することができる。 | 4 | 後3,後4,後5,後6 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 3 | 後3,後4,後5,後6,後7,後8 |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 3 | 後3,後4,後5,後6,後7,後8 |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 3 | 後3,後4,後5,後6,後7,後8 |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 3 | 後3,後4,後5,後6,後7,後8 |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | 後1,後3,後4,後5,後6,後7 |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 3 | 後1,後3,後4,後5,後6,後7 |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 3 | 後2,後8 |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 3 | 後1,後3,後4,後5,後6,後7 |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 3 | 後1,後3,後4,後5,後6,後7 |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 3 | 後1,後4,後5,後6,後7 |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 3 | 後1,後4,後6,後7,後8 |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | 後3,後4,後5,後6,後7,後8 |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | 後3,後4,後5,後6,後7 |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | 後3,後4,後5,後6,後7,後8 |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | 後3,後4,後5,後6,後7 |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | 後3,後4,後5,後6,後7 |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 3 | 後3,後4,後8 |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 3 | 後3,後4,後5,後6,後7 |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 3 | 後3,後4,後5,後6,後7,後8 |
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 | 3 | 後3,後4,後5,後6,後7,後8 |
総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 3 | 後1,後7 |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 | 3 | 後3,後4,後5,後6 |
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 | 3 | 後7,後8 |