| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 工学の基礎知識を応用・統合して自ら研究課題を適切に設定するとともに,広い視野から体系的・実践的に問題の的確に発見・適切に解決できる. | 工学の基礎知識を応用・統合して自ら研究課題を設定するとともに,広い視野から体系的・実践的に問題を発見・解決できる. | 工学の基礎知識を応用・統合して自ら研究課題を設定できない,あるいは広い視野から体系的・実践的に問題を発見・解決できない. |
評価項目2 | データ処理技術及び情報伝達の理論・手法を深く修得し,種々の設計や理論解析に適切に応用できる. | データ処理技術及び情報伝達の理論・手法を修得し,種々の設計や理論解析に応用できる. | データ処理技術及び情報伝達の理論・手法を修得できない,あるいは種々の設計や理論解析に応用できない. |
評価項目3 | 継続的かつ的確に物事を探求する自己学習能力を身に着けることができる. | 継続的に物事を探求する自己学習能力を身に着けることができる. | 継続的に物事を探求する自己学習能力を身に着けることができない. |
評価項目4 | 研究課題に関連した和文及び英文の技術論文が読め,それらを深く理解し,自己の研究に適切に活用できる. | 研究課題に関連した和文及び英文の技術論文が読め,それらを理解し,自己の研究に活用できる. | 研究課題に関連した和文及び英文の技術論文が読めない,あるいはそれらの理解や自己の研究への活用ができない. |
評価項目5 | 得られた研究成果を技術論文として適切にまとめるとともに、プレゼンテーションによって他者に的確に伝えて深い討議ができる. | 得られた研究成果を技術論文としてまとめるとともに、プレゼンテーションによって他者に伝えて討議できる. | 得られた研究成果を技術論文としてまとめることができない、あるいはプレゼンテーションによって他者に伝えたり討議したりできない. |