到達目標
(1) 継続的に物事を探求することができる.
(2) 取り組んだ課題について得られた成果をまとめることができる.
(3) 研究課題をさまざまなアプローチで検討するとともに,柔軟かつ創造的な発想ができる.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 継続的に物事を探求して、課題に見合った成果を得ることができる. | 継続的に物事を探求することができる. | 継続的に物事を探求することができない. |
評価項目2 | 取り組んだ課題について得られた成果を適切にまとめることができる. | 取り組んだ課題について得られた成果をまとめることができる. | 取り組んだ課題について得られた成果をまとめることができない. |
評価項目3 | 研究課題をさまざまなアプローチで検討するとともに,柔軟かつ創造的な発想ができる.さらに,適切なアプローチ方法を選択することができる. | 研究課題をさまざまなアプローチで検討するとともに,柔軟かつ創造的な発想ができる. | 研究課題をさまざまなアプローチで検討できない,あるいは柔軟かつ創造的な発想ができない. |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育目標 (D)
説明
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学習・教育目標 (F)
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教育方法等
概要:
5年生の卒業研究に必要な基礎的素養を身につける.研究課題に取り組むために必要な基礎知識を学び,課題に対するアプローチ方法について検討する.
授業の進め方・方法:
指導教員の指示に従って,講義による学習,文献調査,実験・シミュレーションなどを行う.
注意点:
自主的・継続的に研究に取り組むこと.
合格の対象としない欠席条件(割合) :研究に費やした総時間が22.5時間未満
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
研究室の配属 |
各研究室の研究内容を理解した上で,研究室の希望を出すことができる.
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2週 |
課題研究 |
指導教員の下で,講義による学習,文献調査,実験・シミュレーションなどを行うことができる.
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3週 |
同上 |
同上
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4週 |
同上 |
同上
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5週 |
同上 |
同上
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6週 |
同上 |
同上
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7週 |
同上 |
同上
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8週 |
同上 |
同上
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4thQ |
9週 |
同上 |
同上
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10週 |
同上 |
同上
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11週 |
同上 |
同上
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12週 |
同上 |
同上
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13週 |
同上 |
同上
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14週 |
課題研究発表会レジュメの作成 |
これまでの課題研究の成果をまとめ,課題研究発表会のレジュメを作成することができる.
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15週 |
課題研究発表会 |
課題研究の成果を口頭で発表することができる.
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16週 |
期末試験実施せず
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 取り組み | 課題研究発表会 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 50 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 50 | 50 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |