到達目標
線と文字の種類を説明できる。
平面図形と投影図の描き方について、説明できる。
図の配置、尺度、表題欄、寸法と寸法線の規約について、説明できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1
線と文字の種類を説明できる。 | 線と文字の種類を的確に描き説明できる。 | 線と文字の種類を説明できる。 | 線と文字の種類を説明できない。 |
評価項目2
図の配置、尺度、表題欄、寸法と寸法線の規約について、説明できる。 | 図の配置、尺度、表題欄、寸法と寸法線の規約について、的確に描き説明できる。 | 図の配置、尺度、表題欄、寸法と寸法線の規約について、説明できる。 | 図の配置、尺度、表題欄、寸法と寸法線の規約について、説明できない。 |
評価項目3
平面図形と投影図の描き方について、説明できる。 | 平面図形と投影図の描き方について、十分に説明できる。 | 平面図形と投影図の描き方について、説明できる。 | 平面図形と投影図の描き方について、説明できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
本科目は、神戸市役所で、道路、橋梁、公園、トンネル、ダムなど公共土木施設の設計、製図に従事していた技術職員が、その経験を生かして、図学と製図の基礎について講義および実習を行い、都市システム工学における製図の基礎を習得する。
授業の進め方・方法:
講義と演習を並行して進める。
本科目に関する明石高専の連絡員:三好 崇夫
注意点:
毎時間演習や実習をするので製図用具を用意すること。復習は必ずしてくること。本科目は、授業で保証する学習時間と、予習・復習及び課題レポート作成に必要な標準的な自己学習時間の総計が、90時間に相当する学習内容である。
合格の対象としない欠席条件(割合) 1/3以上の欠課
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
概論および製図用具の説明 |
製図道具の扱いを修得する
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2週 |
製図の基礎(1) |
線と文字の種類を説明できる。
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3週 |
製図の基礎(2) |
線と文字の種類を説明できる。
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4週 |
製図の課題製作(1) |
図の配置、尺度、表題欄、寸法と寸法線の規約について、説明できる。
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5週 |
製図の課題製作(2-1) |
図の配置、尺度、表題欄、寸法と寸法線の規約について、説明できる。
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6週 |
製図の課題製作(2-2) |
図の配置、尺度、表題欄、寸法と寸法線の規約について、説明できる。
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7週 |
製図の課題製作(3) |
図の配置、尺度、表題欄、寸法と寸法線の規約について、説明できる。
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8週 |
中間試験 |
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4thQ |
9週 |
製図の課題製作(4-1) |
図の配置、尺度、表題欄、寸法と寸法線の規約について、説明できる。
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10週 |
製図の課題製作(4-2) |
図の配置、尺度、表題欄、寸法と寸法線の規約について、説明できる。
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11週 |
製図の課題製作(5) |
図の配置、尺度、表題欄、寸法と寸法線の規約について、説明できる。
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12週 |
正投象図(1) |
平面図形と投影図の描き方について、説明できる。
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13週 |
正投象図(2) |
平面図形と投影図の描き方について、説明できる。
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14週 |
正投象図(3) |
平面図形と投影図の描き方について、説明できる。
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15週 |
正投象図(4) |
平面図形と投影図の描き方について、説明できる。
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16週 |
期末試験 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 建設系分野 | 製図 | 線と文字の種類を説明できる。 | 3 | 後1,後2,後3 |
平面図形と投影図の描き方について、説明できる。 | 2 | 後1,後12,後13,後14,後15 |
図の配置、尺度、表題欄、寸法と寸法線の規約について、説明できる。 | 3 | 後1,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11 |
評価割合
| 試験 | 製図 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 40 | 60 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 30 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 70 |
専門的能力 | 10 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |