サイエンスⅡＢ

Course Information

College	Akashi College	Year	2018
Course Title	サイエンスⅡＢ
Course Code	0025	Course Category	General / Compulsory
Class Format	Lecture	Credits	School Credit: 2
Department	Civil Engineering	Student Grade	2nd
Term	Year-round	Classes per Week	2
Textbook and/or Teaching Materials	「新編化学基礎」東京書籍、「センサー　化学基礎」啓林館、「フォトサイエンス　化学図録」数研出版
Instructor	ONO Shinji

Course Objectives

1. 物質の構成（粒子の結合に関する事項を含む）に関する基本事項について説明や計算ができる。
2. 化学反応式が取り扱え、反応量の関係に関する基本事項について説明や計算ができる。
3. 酸・塩基に関する基本事項について説明や計算ができる。
4. 酸化・還元反応に関する基本事項について説明や計算ができる。

Rubric

	理想的な到達レベルの目安	標準的な到達レベルの目安	未到達レベルの目安
評価項目1	物質の構成（粒子の結合に関する事項を含む）に関する基本事項について的確な説明や正確な計算が十分にできる。	物質の構成（粒子の結合に関する事項を含む）に関する基本事項について説明や計算ができる。	物質の構成（粒子の結合に関する事項を含む）に関する基本事項について説明や計算ができない。
評価項目2	化学反応式が取り扱え、反応量の関係に関する基本事項について的確な説明や正確な計算が十分にできる。	化学反応式が取り扱え、反応量の関係に関する基本事項について説明や計算ができる。	化学反応式が取り扱え、反応量の関係に関する基本事項について説明や計算ができない。
評価項目3	酸・塩基に関する基本事項について的確な説明や正確な計算が十分にできる。	酸・塩基に関する基本事項について説明や計算ができる。	酸・塩基に関する基本事項について説明や計算ができない。
評価項目4	酸化・還元反応に関する基本事項について的確な説明や正確な計算が十分にできる。	酸化・還元反応に関する基本事項について説明や計算ができる。	酸化・還元反応に関する基本事項について説明や計算ができない。

Assigned Department Objectives

学習・教育到達度目標 (D) （基礎学力と自主的・継続的学習能力）

学習・教育到達度目標 (F) （柔軟かつ創造的な設計能力）

学習・教育到達度目標 (G) （実践的な問題解決能力）

Teaching Method

Outline:

化学物質に関する基礎知識を習得する。　化学の基礎理論を理解することによって、科学的思考を養う。

Style:

授業は講義形式で行う。

Notice:

日常生活を科学的に考察することによって、「化学」が身近な存在であることを認識して欲しい。
合格の対象としない欠席条件(割合) 1/3以上の欠課

Course Plan

			Theme	Goals
1st Semester
	1st Quarter
		1st	オリエンテーション：化学を学ぶに際して
		2nd	物質の構成－１	物質の構成に関する基本事項について説明や計算ができる。
		3rd	物質の構成－２	物質の構成に関する基本事項について説明や計算ができる。
		4th	物質の構成－３	物質の構成に関する基本事項について説明や計算ができる。
		5th	物質の構成－４	物質の構成に関する基本事項について説明や計算ができる。
		6th	粒子の結合－１	粒子の結合に関する基本事項について説明や計算ができる。
		7th	粒子の結合－２	粒子の結合に関する基本事項について説明や計算ができる。
		8th	中間試験
	2nd Quarter
		9th	物質の構成に関して、まとめ	物質の構成や粒子の結合に関する基本事項について説明や計算ができる。
		10th	化学反応式と反応量の関係－１	化学反応式や反応量の関係に関する基本事項について説明や計算ができる。
		11th	化学反応式と反応量の関係－２	化学反応式や反応量の関係に関する基本事項について説明や計算ができる。
		12th	化学反応式と反応量の関係－３	化学反応式や反応量の関係に関する基本事項について説明や計算ができる。
		13th	化学反応式と反応量の関係－４	化学反応式や反応量の関係に関する基本事項について説明や計算ができる。
		14th	化学反応式と反応量の関係－５	化学反応式や反応量の関係に関する基本事項について説明や計算ができる。
		15th	化学反応式と反応量の関係－６	化学反応式や反応量の関係に関する基本事項について説明や計算ができる。
		16th	期末試験
2nd Semester
	3rd Quarter
		1st	化学反応式と反応量の関係に関して、まとめ	化学反応式や反応量の関係に関する基本事項について説明や計算ができる。
		2nd	酸・塩基の反応－１	酸・塩基の反応に関する基本事項について説明や計算ができる。
		3rd	酸・塩基の反応－２	酸・塩基の反応に関する基本事項について説明や計算ができる。
		4th	酸・塩基の反応－３	酸・塩基の反応に関する基本事項について説明や計算ができる。
		5th	酸・塩基の反応－４	酸・塩基の反応に関する基本事項について説明や計算ができる。
		6th	酸・塩基の反応－５	酸・塩基の反応に関する基本事項について説明や計算ができる。
		7th	酸・塩基の反応ー６	酸・塩基の反応に関する基本事項について説明や計算ができる。
		8th	中間試験	酸・塩基の反応に関する基本事項について説明や計算ができる。
	4th Quarter
		9th	酸・塩基の反応に関して、まとめ	酸・塩基の反応に関する基本事項について説明や計算ができる。
		10th	酸化・還元反応－１	酸化・還元反応に関する基本事項について説明や計算ができる。
		11th	酸化・還元反応－２	酸化・還元反応に関する基本事項について説明や計算ができる。
		12th	酸化・還元反応－３	酸化・還元反応に関する基本事項について説明や計算ができる。
		13th	酸化・還元反応－４	酸化・還元反応に関する基本事項について説明や計算ができる。
		14th	酸化・還元反応－５	酸化・還元反応に関する基本事項について説明や計算ができる。
		15th	酸化・還元反応－６	酸化・還元反応に関する基本事項について説明や計算ができる。
		16th	期末試験

Evaluation Method and Weight (%)

	定期試験	平常の試験	演習課題報告	学習状態	Total
Subtotal	40	10	10	40	100
基礎的能力	40	10	10	40	100
専門的能力	0	0	0	0	0
分野横断的能力	0	0	0	0	0