1. いくつかの方法で美術表現ができる。
2. 作品の鑑賞や合評での批評ができる。
3. 実生活と美術の関わり方を理解する。
概要:
平面描写(デッサン)、立体造形(粘土)、色彩(色材)、発想(イメージ)など、美術表現をとおして個々の感性を磨き、実生活と美術(アート)の関わり方を学ぶ。
授業の進め方・方法:
授業は主として美術表現の実技形式で進める。
連絡員:John Herbert
注意点:
この科目は、長年、現代美術作家としての作家活動やアートを介したまちづくりを実践してきた教員が、その経験を活かし、実技の授業をとおして美術とは何かを問うものである。
個々の主体性を要する科目である。意欲的に制作に取り組むこと。授業ではF6サイズスケッチブックを使用。用具等の忘れ物がないように。教室の後片付けと掃除を義務付ける。
評価の対象としない欠席条件(割合) 1/4以上の欠課。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 1 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 1 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 1 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 1 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |